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私の長期インターン奮闘記#5~長期インターンを始めようと思っている方へ~

みなさんこんにちは🌼
株式会社トモノカイで長期インターンをしている小野です。暦の上ではもう春とはいえ、まだまだ寒い日が続きますね・・・{{ (>_<) }}

もうすぐ新年度!ということで、長期インターンをはじめようと思っている方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、去年の今頃「なにかインターン始めたほうがいいかなあ」と情報を集め出しました。

今回はそんな方のために「長期インターンの面接を受けるにあたって私が気をつけたこと」についてお話ししていこうと思います。(あくまで私の体験談なので、参考の1つとして見て頂ければ幸いです!)

気をつけたことその1:ストーリー性がよく見えるようにする

ストーリー性というのは、「過去→インターン→将来」をつないだ一本の道すじのようなものです。この一本道に説得力があることが、その人の人間性を知る上でとても大切だと思います。

具体的には、以下の3つの質問をそれぞれ深堀してみることをオススメします!

  1. なぜこのインターンを始めようと思ったのか

  2. このインターンを始めたらどんな力を身につけたいか

  3. 将来はどんな方向に進もうとしているか

これらを深堀りしていくつか要素を考えたあとに、それらのうち繋がりそうなものをピックアップしていきます。こうすることで自分でも気づかなかった思考の一貫性を明らかにし、ストーリーを作ることが出来るのです。

たとえば私の場合は

  1. 自分で情報発信していた過去があり、その能力を高めたいと思っていた

  2. インターンでWebライティングとサイト作成技術をもっと学びたい

  3. 将来はメディア関係に進みたい

というようなストーリーにしました。

気をつけたことその2:自分の強みは「実際に業務で何が出来るか」で伝える

強みを伝えるのは面接では大事なことですよね!ここで重要なのは、強みは経験の強みでも性格の強みでもなんでも大丈夫なのですが、それを実際の業務ではどう生きるのか、何が出来るのか?というところまできちんと表現することだと思います。

たとえば私の場合は、前項でも述べましたが、サイト作成を自分で経験していたこと・そして浪人していて勉強を1年間よぶんに行ったため忍耐力はある、ということを強みとしてアピールしようとしていました。

こんなとき、強みの良い例と悪い例はこんな感じです👇

例)
❌「自分でサイトを立ち上げて発信していたことがあるので、その経験を生かせると思います」

⭕「自分でWordPressのブログ運営をしていたことがあるのですが、サーバー契約など分からないことばかりで大変でした。しかしそのとき独学で物事を習得する力が身についたので、これから分からないことがあっても諦めずに取り組めると思います」

このように、強みはただ経験としての事実を述べるのではなく、実際の業務で何ができるかということをしっかり表現することが大切です。


気をつけたことその3:面接ではハキハキ答える

私の場合はオンライン面接だったので、画面越しでも意欲や顔の表情がしっかり伝わるようにハキハキ、明瞭快活に応答することを意識しました。

あとは聞いているときの表情も大切です!顔しか映らないので、聞いている姿勢がよく分かるように、うなづいたり相槌を打ったりすることもオンライン上では重要だと思います。

また、私の受けた面接では、社員のかたに加えて先輩のインターン生も交えてお話しする時間がありました。(年が近いこともあり非常にフレンドリーに話していただき緊張がほぐれたのを覚えています!)
もしこのような面接形態になった場合、この先一緒に働くことになる先輩なので、この機会に業務に関してたくさん質問をしてみることをおすすめします。インターン生目線での率直な意見が聞けるので、実際に働き始めるまでの心構えにもなりますし、積極的な態度をみせることは面接の場において良いことだと思うので・・・!

まとめ

\\長期インターンの面接で気をつけること//

1:ストーリー性がよく見えるようにする
2:自分の強みを生かせるか考える
3:面接ではハキハキ答える

あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございました!

ちょっと先輩風吹かせて書いちゃいましたが笑、私もまだインターンを始めて1年もたっていないのでまだまだ伸びしろだらけです(ドヤァ)😹。これからインターンを始める人も一緒に頑張っていきましょう!!

この記事が少しでも誰かのお役にたてたら嬉しいです(^Д^)

\\一緒にトモノカイ働いているインターン生と社員さんのnoteです//

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