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私の長期インターン奮闘記#4~働き始めて半年でようやく同僚や上司と対面した話~
はじめに
こんにちは!株式会社トモノカイでインターンをしている、大学生の小野といいます。
とうとう年の瀬ですね…!去年はコロナの影響で年越しは東京に居たのですが、今年は実家に帰省することが出来そうです。実家でお正月を迎えるのが2年ぶりなので、ちょっとワクワクしております☺️
というわけで今回のnoteはそんな「コロナあるある」!?な話題です。
インターンを始めて半年でようやく・・・!!
私はこの長期インターンを始めたのが今年の5月だったのですが、先月11月に初めて出社しました。半年経って、初めて同僚のインターン生と会うというなんとも感動的(?)な状況を体験しましたので、その話題について書いていこうと思います。
会社が渋谷にあるので迷わないように渋谷駅のハチ公口でインターン生みんなで集合してから行くことになっていたのですが、その待ち合わせのときはやっぱり緊張しました・・・笑😂
いままでずっと一緒に仕事をしてきているのにおかしな話ですが、やっぱり対面で会うというのは緊張感が伴うものでした。
また、上司と対面で会ったのはその少し後で、12月になってからでした。こちらも少し緊張しましたがすぐにいつもオンラインでお話しするような感覚になってきて、不思議な気持ちでした・・・。採用のときから考えると約8ヶ月オンラインだけで会話していたなんて、なんとも”現代的”な状況だなぁ、としみじみ感じてしまいました。
対面して初めて気づくこと
![](https://assets.st-note.com/img/1639732640729-oxKV8nD9Qw.png)
せっかくなので、今回のnoteではこの体験から感じたことを書き残しておこうと思います。
率直な感想としては
顔や声は知っているのに初めて会うなんて変な感じ・・・
やっと会えた!と嬉しい気持ち。存在の実感が持ててよかった。
と思いました。リアル『君の名は』みたいな、「あれ、初めて会うのにこの人のことを知っているぞ・・・?!」的な感覚を味わえたので、個人的にはとても面白かったです!😂
もう少し、この状況を掘り下げて考えてみました。
「対面して初めて気づくことはあったか」?
これについて自分なりに考えてみたところ、以下の4つが挙げられました。
![](https://assets.st-note.com/img/1639735275484-bjE94l2F6g.jpg?width=800)
①一番はやはり「上背」や「存在感」
これはオンラインでは分かりようがないことなので当たり前ですが、たとえば、歩き方・ちょっとした手の動き・身振り手振りの仕方など、【その場への存在のしかた】のようなものは初めて感じるなぁと思いました。
人間は身体があってこそ存在しているというか、身体からその人が作られるんだな、と感じました。
②相づちや目線の合わせ方には個性が出る。
対面だと会話の双方向性が高まり、視線が一点に定まらなくなります。この状況下では、「どう人の話を聞くか?」ということに個性が出る気がしました。自分が発話していないときこそコミュニケーションの真髄が試されるというか、「聞く姿勢」の重要性が高まるなと思いました。
③間が持たない!!
オンラインだと持っていた間が、対面だと耐えられなかったです・・・😂これは新発見でした。オンラインでは、電波とかWi-Fiとかいろいろ言い訳できるし、少しくらい沈黙が続いても大丈夫でしたが、そこに人間本体がいる状況ではそれは難しかったです。焦ってどうでもいい話題をいろいろ喋ってしまったなぁと反省しております。。。(ーー;)
④対面だとニュアンスで伝えやすくなるので、言葉足らずになる傾向。
対面だとコミュニケーションが円滑になるぶん、言葉にしなくてもニュアンスで伝わってしまうようになるなと初めて気づきました。そのぶん、今までオンラインで発していた私の言葉は伝わりにくかったのではないか?と気づかされました。
オンラインではもっと具体的な言葉を意図的に使わなければいけないな、そして対面だとしてもニュアンスに頼ってはいけないなぁ・・・と学びました。
これから生かせそうな学び
以上のことから、私は以下の2点を学びました。
①対面すると言葉よりも目線や表情のほうが何倍も影響力を持つ
今回、コミュニケーションにおいては表情や身振り手振りなど「ノンバーバル」な部分がとても重要であるということを痛感しました。もしかしたら就活や印象操作にもつながるかもしれないことであり、私が思っている以上に大切な要素だということが判明した良い機会でした。
②対面でのコミュニケーションでも、具体的で丁寧な言葉で話すべし(もちろんオンラインはなおさら)
対面の円滑なコミュニケーションに慣れてしまうと、「こそあど言葉」や「皆まで言わずとも伝わること」が増えてしまいます。この状況に甘えずに、常に丁寧で細やかな言葉遣いが出来るように気をつけよう、と思いました。
\\学び:対面のコミュニケーションで大事なこと//
・言葉以外の要素(笑顔やジェスチャー)
・具体的な言葉を使って丁寧に話す
あとがき
今回は日常的な小さな気づきの話でしたがいかがでしたでしょうか!
あとからこのnoteを見返したときに「こんな時代もあったな~」と思い出せたら楽しいかな?と思い、フォーカスして書いてみました。楽しんでいただけたら幸いです(^▽^)
次回とその次は、2本続けて年末特集をお送りします!お楽しみに!
みなさん、良いクリスマスをお過ごしください🎄
\\仲間のnoteもぜひ読んでみてください//
\\今までのnoteがまとまっているマガジンです//
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