お土産は公務ではないでしょう…岸田さん

疲れているんですかね？
岸田総理からの返答コメントが適当すぎます。

安倍総理時代、桜を見る会について野党から問題追及がされ続けていた時も「いやそれよりコロナの話をしろよ！」という声が多く挙がっていましたが、今回のは小さすぎる話題だと言わざるを得ません。

そんなのは記者会見か通り道のマスコミに対して
「私用で大臣たちにお土産を買いました。ポケットマネーからですが誤解を招くような騒動となってしまい申し訳なかったです。」
これで済んだ話。
少しざわつくでしょうがわざわざ国会で出す話題でもないでしょう。

そのくらいなら公務としてほんの少しの予算から出せば大丈夫みたいな考えだった場合は本当に総理を続けるかを考えた方が良いと思います。
総理大臣は何をしてもプライベートでも注目されてしまう存在なのだから、針の穴をつつかれるようなことは分かっているはずです。
やましいことややましいと誤解されるようなことを制する秘書すらいないということなのでしょうか。

今回のことから今後も色々な些事で突かれてしまうことが増える気がしてしまいます。
総理大臣としての自覚を持って公私混同せずに…というよりもそういう誤解の出どころを作らないよう過ごすべきだと思います。
どうしても総理大臣だって骨休めしたい時があるみたいな感じなのだとしたら退陣して休むことも選択肢の一つとして考えるべきだと思います。

これからも国内経済の立て直しつつ、中国ロシア韓国などを制しながら、アメリカやEUや発展途上国とやりあっていかなくてはならないのですから、こんな小さなことを問題視させないでほしいところです。

たとえ大臣に向けてであろうとも、さすがにお土産は公務ではないと国民はみな考えていると思います。
大臣間との円滑なコミュニケーションは大事かもしれません。
でも公務で秘書官の息子にお土産なんて買わせたり使わないでほしいところです。
ただでさえ増税発表で国民の反感を招いている状態なのですから。

今回はこんなところでノシ

メルカ