国内産ワクチンがようやく承認申請までこぎつける
塩野義製薬…やってくれましたね。
すでに治験を終え実際の製造販売の承認申請にこぎつけました。
もちろんまだ承認されていないのでどうなるかは分かりませんが、承認が通れば初の日本国産ワクチンが流通することになります。
気になる効果や副反応ですが、どうやらアストラゼネカとの比較効果とのことです。
………モデルナやファイザーは?
安全性に大きな懸念はなかったとのこと。
……大きな?
………
……
…人による?
なんか言葉のマジックというか誤魔化されているような印象を受ける記事でした。
情報の内容が今後の発表によりひっくり返っても言い訳できてしまうようなふわっとした感じです。
なにか隠しているとまでは言わなくとも情報制度が少し低いような?と考えてしまうのは疑いすぎなのでしょうか。
たとえば効果はあるけれど半年ごとに定期的に受け続けないと何らかのマイナス効果的な副作用が出てしまう不安とかは依然としてありますよね。
そういう感じのワクチン反対派の意見は乱暴に聞こえる反面、確かにと思うような意見もたまにあります。
時間経過による副作用のデータはまだまだ不十分です。
そういった未来へのリスクと現在の安全とのバランスを考えると頭が痛くなるし目の前の専門家の意見に思考停止で頷きたくなります。
それでも何らかの決断を下さなくてはならないのですから確実なデータと自分の感覚を信じて決めるしかありません。
面倒くさいですが生きて生活していく以上 仕方ありません。
今年も感染者の数がジワ上がりしてきな臭くなっています。
せめて安心材料が増えていくことを願いたいものですね。
今回はこんなところでノシ
メルカ
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