GoodyMEN!

気分よく山登りするハイカー(初心者→中級者手前)。 2012年 人形町山岳部結成・所属…

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気分よく山登りするハイカー(初心者→中級者手前)。 2012年 人形町山岳部結成・所属。 山登りで楽しいこと、くだらないこと、心配ごと、ステレオタイプなこと、考えることを記録。 「山の常識を遊べ」。

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  • 人形町山岳部、モンブランへ。

    普段運動なんてしていなかった全くの登山初心者が、雑誌のモンブランの写真を見て突如衝動的に登山を始めた話です。モンブラン登頂を目指しています。話は今も続いてます。

最近の記事

no.7_3回目の登山(雪山) 雲取山(奥多摩)

日時:2013年1月20日-21日(1泊:雲取山荘)  標高:2,017m 総距離:20.9km 獲得標高:1,707m 天候:晴(前週に大雪)/-3°C アクセス:電車 パーティー:2名 2013年1月 3回目の登山は奥多摩、雲取山。前週に東京に大雪があって都心では珍しく8cmの積雪、首都高全面通行止め、と天気が荒れた翌週の登山。期せずしてその大雪のがたっぷりと残っている中での山登り。初めての宿泊登山で2日間の行程で雲取山荘で泊まるため、予約を予めしておいた。

    • no.6_2回目の登山 川苔山(奥多摩)

      ■標高:1,363m ■総距離:約11㎞ ■獲得:約1,000m ■天候:曇り ■気温:2℃ ■アクセス:電車 奥多摩駅ーバス:川乗橋 ■装備 雨具:レインダンサー上下、登山靴:AKU vertigo、上着:カットソー(ポリ)、パンツ:モンベルODパンツ、帽子:ニット帽(ポリ)、ソックス:トレッキング用ソックス、ザック:MAMMUT CREON LIGHT 32、ポール:ブラックダイヤモンド トレイル、手袋:サッカー用(綿:今度買い替える)、食料:コンビニ鍋、水1000m

      • no.5_登山ザックを初めて買う

        2012年10月 ■購入したザック:MAMMUT CREON LIGHT 32 ■価格:約1万3000円程度 ■購入場所:石井スポーツ大丸東京店 初めての登山で、ザックは行動中にブレるとストレスと疲労の元になることが身をもってよく分かった。街用のマスターピースで登ったけれど、腰ベルトが無く体が動くたびにリュックが左右に振られて、非常にヘトヘトになった。やっぱり登山ザックを買わないといけない。さすが神器の一角だけあって代用が効かない。大変失礼しました。 ー ザック選びは

        • no.4_初登山_塔ノ岳・丹沢山

          2012年10月20日 ■標高:塔ノ岳 1,491m・丹沢山 1,567m ■総距離:約15㎞ ■獲得:約1,400m ■天候:曇り■気温:18℃ 結局残りの三種の神器のうち、レインウェアはモンベルのレインダンサーにした。オレンジでとても色が良かった。レインダンサーなんて、とてもいい名前を付ける。小洒落てんなぁ。買っちゃったよ。でザックは今回は買うのをやめた。お金がないのだ。三種の神器のすでに2つだけで初期費用が約3万円ほどかかっている。ザックは街用で使っているマスターピ

        no.7_3回目の登山(雪山) 雲取山(奥多摩)

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        • 人形町山岳部、モンブランへ。
          7本

        記事

          no.3_三種の神器

          2012年10月 登山には三種の神器という道具がある。 登山靴、ザック、レインウェアの3つ。いづれも極めて重要で、登山を8年くらいやった今(2021年)でも未だに完成系が見出せない道具達だ。とても奥深い。 神器という名のものがおカネで買えるというのはなかなかシュールで面白いんだけど、3つを最初に「はいっ、コレとコレとコレで!」みたいに買うほど安くないし、そもそもカネがない。モンブラン目指すならそれくらい楽勝でフフーって買えよ、なんだけど勢いで買えないこの心と懐の小ささゆえ

          no.3_三種の神器

          no.2_人形町山岳部という名前

          2012年9月 時期は違うけど、自分とつっしーがそれぞれ人形町で働いていたことがあり、人形町がなんとなく好きだから、山登りの名前は「人形町山岳部」という名前に自然になった。 「はい、生まれが日本橋人形町で」、とか「親子丼とたい焼きは人形町でしか食べないんです」など、そういうことはないけれど、人形町は平日でもいつも賑わっていて、それでいて銀座とは違う楽しい華やかさというかそういう感じのする静かな活力の空気をまとった、とても柔らかいパワーを持った町でとてもハッピーなとこだ。

          no.2_人形町山岳部という名前

          no.1_モンブランの衝撃

          2012年9月 いつもはあんまり雑誌を買わないんだけど、本屋で並んでいるこの雑誌を見てとてつもなく、それはもう本当に瞬間的に心を持っていかれました。 美しきモンブランの頂へ そもそも社会人になって10年ちょいの間、仕事をそりゃ邁進、邁進でやってて、運動らしいこともせず過ごしてきてビール飲んでFC東京を応援して、気づいたらなんとなく生活してた。そんなところにまるで「おいで」、いや「ヒョンと登って来れますか」、いやいやそんなんじゃないな、まるで美しい無音の衝撃波というか、そ

          no.1_モンブランの衝撃