受験メンター@オダチダイ

元、業界最大手予備校の校舎長(約10年勤務)。予備校勤務時代は旧帝大・関関同立など合格…

受験メンター@オダチダイ

元、業界最大手予備校の校舎長(約10年勤務)。予備校勤務時代は旧帝大・関関同立など合格実績多数。受験を成功させるための心構えをお伝えします。また私の職歴を活かして、就職・転職、そして、ブラック企業😎との向き合い方もお伝えします(笑)。

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自己紹介します。

どうも。オダチです。 簡単に自己紹介をさせて頂きます。 プロフィール1981年鹿児島生まれ。その後大阪で育ちました。 関西の大学卒業後、大阪の広告会社に就職し、営業職に従事。その後転勤を経て、web系広告会社に転職し神奈川⇒東京で約7年間勤務しました。その後、関西に戻り大手予備校で校舎長として約10年間勤務しました。2019年に独立し、地元で個人塾を開いています。 noteを始めた理由①多くの人に、自分が受験で失敗した経験・後悔していること、そして私が教育業界で担当さ

    • 【高校3年生へ】成績アップのグラフは二次関数型!まだまだ諦めない!!

      「大学入学共通テスト2021」まで残り100日少々になりました。 受験生、特に高校3年生にとっては、大学入試とは当然初めての体験でもあり、尚且つ今年は大学共通テストの記念すべき(?)第1回でもあり、全てのことが初物尽くしです。 さらに追い打ちをかけるようにコロナウイルスの影響で、学校のカリキュラムや行事ごとに様々な影響が出ており、この先も非常に見通しにくい状況が続くことが予想されます。 さらにさらに、この時期になると、模擬試験を受ける機会が徐々に増えてきます。その中で、思

      • 「文系・理系選択」は慎重に!

        学校によって、時期はバラバラかも知れませんが、多くの公立高校では1年生の秋・冬頃になると、学校から「文系・理系のコース選択」があると思います。 今日のテーマは、この「文系・理系のコース選択」を慎重に考えましょう! というものです。 私は予備校勤務時代の話しですが、生徒の学年は、予備校という特性上、高校3年生が一番多く、その次に多いのが高校2年生。高校1年から予備校に通っている生徒の比率は、やはり少なめです。 つまり、出会う生徒たちの多くが「文系・理系の選択を終えている」

        • 自分の子どもを「勉強嫌い」にしないために必要なこと

          自分の子どもが「勉強嫌い」で「賢くない」と感じたり、悩んでいる保護者の方は多いのではないでしょうか。 話しは変わりますが、私が予備校校舎長時代の主な業務は、入塾面談・進路相談などの生徒管理。授業は各教科の先生方に一任していました。 私が勤務していた予備校は業界でも大手と呼ばれており、当然講師の先生方の実績も超一流のものがありました。 しかし「予備校講師」と言っても、一昔前であれば金ピカ先生と呼ばれていた故・佐藤忠志先生など非常に有名な先生方もいらっしゃいましたが、教育業

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          大学入試までのスケジュールを確認しよう

          本日は、大学受験を目指す高校生の皆さんに、大学入試までのスケジュールをお伝えします。 当たり前ですが、時期によってやるべきことは違います。 大学入試1ヶ月前に、「シス単を使って英単語覚え始めました!」では、 難関大学にはまず合格しません。 入試日というのは決まっています。 2021年度入試は、2021年1月16日と17日に「大学入学共通テスト」(本試験)があります。 この決まっているスケジュールに合うように自分自身の成績を上げていかないといけません。 現役合格に向

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          塾・予備校にかかる費用

          お子様の勉強に対しての悩み。 多くの保護者の方が持たれているのではないでしょうか。 「学校の成績が良くない・・・」 「家では全然勉強しない・・・」 「受験をどうやって乗り切っていこう・・・」 そういう時に、民間の教育機関である塾は、強い味方になります。 しかし、当然お金がかかります。 今日は、塾にかかる費用がだいだい、どんなものなのかざっくりお伝えしたいと思います。 これからお子様を塾に通わせようと考えている保護者の皆さんの参考になれば幸いです。 一般的な塾の費用

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