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誰でもできる筋トレ「ゆるスクワットの教科書 」小山勝弘(監修)

運動不足がひどい。筋肉量も日々落ちている。在宅ワークの定めか、一日に1000歩も歩かないことも多い。まずいな、さすがにまずいよなと思いつつある。
コロナ禍以前であれば、何だかんだ外での仕事があって、お出かけしていれば数千歩は稼げたし、下半身の筋肉をそれなりに使っていたのだけれども。今なら、机の前に座っているか、休憩でお昼寝しているかのどちらかだ。自慢ではないが相当に体力が落ちてきたと思う。

先日、握力に表れる寿命についての番組が面白かったので、少しずつ筋トレを始めることにした。(参考:【感想】ガッテン!「意外な寿命バロメーター!握力で死亡リスクがわかっちゃう!?」)。大事なのは下半身の筋肉を強めること、スクワットが最適だ。歩ければ歩くのも良いのだけれど、まずは、外に出るのが面倒なので、スクワットだ。

誰でもできるスクワット

運動不足がひどいので、あまりハードだと挫折するだろうと思った。できる限り負荷を軽くしよう。そのうちに、運動習慣がついてくるのではないかと。できるだけ、小さな一歩から始めるというのが、成功パターンであることを知っているので。(参考:恐怖心を克服する小さな一歩【書評】脳が教える! 1つの習慣 ロバート・マウラー

ところが、ゆるスクワットを開いてみると、あまりにもゆるすぎて驚いた。

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いろいろバリエーションはあるが、基本的には、80代~90代のおじいちゃん、おばあちゃんでも、足の筋肉を衰えさせないように、トレーニングしましょうという本だった。う~ん、弱ってはいるけど、ここまで負荷が軽くなくてもよいかもと思いつつ、、、。

ま、でも、最初の負荷は小さいほうがよい。とりあえず、お相撲さんのような動きのプリエ・スクワットでも始めることにしよう。ポモドーロ・テクニックを用いて、集中して仕事をした後の5分休憩にコツコツ、スクワット。これで、どれくらい筋肉量が増えるだろうか。効果が出てくるのは、2か月~3か月後だな。

#筋トレ #ゆるスクワット #スクワット #運動不足  


大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq