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ADHDの仕事術

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ADHDグレーゾーンの綿樽剛が、ADHD特性を活かしつつ身に着けてきた仕事術をまとめました。小さなライフハックを連発します。
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#ADHDあるある

最強のストレスコーピング「やりたいことリスト」を作ろう。毎日、自分に「小さなごほ…

効率的に仕事をするのは良いことだ。やりがいもある。しかし、時間管理・タスク管理・ライフハ…

ADHDはもっと休もう!養生訓に学ぶ「積極的休養」のススメ。

ここ数年で大きく変化したのは、休むことの価値を知るようになったことだ。以前は、年に3回~…

ADHDのライフハック極まれり【書評】発達障害サバイバルガイド「あたりまえ」がやれな…

久しぶりに「予約」で本を購入した。借金玉氏の新作が出たからだ。借金玉氏というと、ADHDのラ…

ADHDは「生活習慣」を改善することでメンタルが強くなる。

ADHDは「考え方」に問題があるわけではない、脳の機能障害により「行動」に問題があるのだ。と…

ADHDの注意散漫(ポップコーン現象)に対処する3つのプランニングシステム。

ADHDの特性の中でも、非常に辛いものは、一つのことに集中できないことだろう。頭の中で絶えず…

ADHDの仕事が遅いのはなぜ?優先順位をつけられない脳。

ADHDは仕事が遅いと思われている。実際には過集中している時ってのは、普通の人の何倍も速いと…

#ADHDあるある:電話対応が苦手。突然かかってくる電話にパニック気味。

ADHDの苦労話なら、ネタには尽きないのだけれど、仕事に就きはじめて大変だったことのひとつは「電話対応」だった。ADHD傾向のある人の多くが、電話対応が大変だと聞くので、これは「ADHDあるある」なのだろう。 私が長く勤めてきた会社では、電話対応も仕事の一つだったので、これにはさんざん苦しまされた。10年以上、電話を受け続けても慣れなかったので、ADHDには適性のない仕事だったように思う。 ADHDは電話対応が苦手自らもADHDの精神科医、星野氏の著書の中に、ADHDは「

#ADHDあるある:刺激とスリルを求める人生。暴走を止めてください。

起業家やアイデアマンには、ADHD傾向がある人が多い。とにかく、あちらこちらに、発想がひらめ…

#ADHDあるある:致命的に時間の逆算ができない。時間通りに家を出るための3つの方法。

ADHDの大きな特徴は「衝動性」だ。普通の人は、そこでしないだろうというところでブレーキがき…

発達障害を理解するための「疑似体験」ツール。映画やドラマから学ぶ発達の特性。

発達障害に限らないけれど、コミュニケーションの大きな問題とは、それぞれが立っている場所が…

ADHDに合う仕事、合わない仕事。私の場合。

ADHDが社会で幸せに生きていくコツは、自分に合った仕事を見つけることだ。合わない仕事につい…

周囲の人に自分の弱さを伝えたほうが良いというのは本当か。社会は甘くない。

ADHDしかり、HSPしかり、自分の弱さを周囲にしっかり伝えたらよい!という言説を聞くことがあ…