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「コミュニケーションの行方(その1)」
コロナ禍で私達の生活は一変してしまいました。中でもコミュニケーションに関しては、皆さんも戸惑うことが多いのではないでしょうか?
離れて暮らすご両親、単身、大学で勉強をしている子どもたち、会いたい人ほど、大切な人だからこそ、感染リスクを考えると会えない。本来ならGWは、そんな大切な人と会えるチャンスだったのに…
そんなジレンマを埋めてくれるのが、電話であり、ビデオ通話です。その昔には、手紙なんて風情のあるものもありましたね。
私は、1965年生まれですが、子どもの頃から既に遠隔コミュニケーションは、電話であり、手紙を書くことは少なくなっていました。さだまさしさんの「案山子」(1978)という歌には、次のような一節があります。
♪手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ♪
今でも電話は遠隔コミュニケーションの主流です。しかし、それだけでは、生活全体を回していくには支障が出てきた。だからこそのオンライン会議システムの注目なのでしょう。
私も必要に迫られて取り組んでいます。そこから感じたオンライン会議システムと電話(ビデオ通話)との違いを何回かに分けて書いていきます。
I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-