見出し画像

「恋活」の心得

本格的な記事のデビュー作です!!
この記事では、ただでさえ出会いの希薄な男子校生にスポットライトを当てて、いかにしてドキドキする恋愛をゲットするかを考察していきます。


はじめに

出会いって、ほんとに難しいですよね。多くの男子校生は、日頃会話する女性はお母さんくらいだ(泣)みたいな方も多いと思います。
私もそういった状態が長く続いていました。
第一、男子校に入学した以上、朝8時から10時間前後男だけの空間に拘束されるのですから、当然のことです。
嫌になりますよね、、 息の詰まる思いで過ごされているかと存じます。

恋愛の本質

まずは、恋愛したい!というあなたの気持ちを整理していきましょう。
自身の欲望のままに、ただ単に付き合いたい!と思っていてもいつまでたっても彼女ができないのはお判りでしょうが、
恋愛したい!という欲求を発展させ、どうすればいいか
ではとりあえず検索してみよう、となってこの記事にたどり着いたのではないでしょうか
素晴らしいと思います。私の友人には、ただ漠然と恋愛したい、としか思っていなくてなにも行動に移せない者が大勢います。
皆さんの行動が、単なるインターネットでの検索だったとしても、それは称賛に値すると考えます。
私の記事が参考になるかはわかりかねますが、ともかく今は一緒に「恋活」のスタートダッシュを切りましょう。
さて、出会いの前段階として、あなたは恋愛において何をしたいですか?

デート
イチャイチャ
らぶらぶ電話・Line

まあこんなものでしょうか。
でも考えてみてください。だれが無条件にこんなことをしてあげたいでしょうか。仮にもあなたが、その辺にいる魅力も感じない女性とこういったことをしろと言われたら、嫌でしょう。少なくとも私は嫌です。
もっと簡単に考えましょうか。
無賃でホストクラブで働きたいですか?嫌ですよね。
それと一緒です。基本的に、皆さんの考える恋愛における「やりたいこと」というのは、その相手方に負担をかけるものであるということを理解しましょう。

世のリア充たちは?

でも、こう考える方も多いでしょう。

ではなぜカップルがいるのか
俺の周りのリア充は何なんだ

そうなんですよね。こうした方々のおかげで、先に述べた「恋愛=相手方への負担」理論が崩壊してしまいますね。

やっぱり俺も恋愛できるじゃないか
ちょっとまってください、その結論は時期尚早でしょう。
根本的にそうしたリア充の方々というのは、相思相愛です。
男性側も女性側も、互いに好意をもっている、ということです。
女性に付き合いたいと思われるということは、その男性に需要があるということです。
まあそもそも、生物学的には生殖のためにそうした需要は潜在的なものなのですが、容姿、経済力、人柄、などなどにより格差ができ、その需要が非常に高い個体があれば、目も当てられないくらい低い個体もあるわけですね。

需要とは?

ではここでいう需要とはいかにして見いだせるかというと、やはり容姿を磨くであったりとか、まあ学生の場合勉強ができたり、運動ができたりあと何よりも性格をよくする必要があるでしょう。
一般にさわやか長身イケメンの穏やかで包み込むような性格で、勉強もできてなおかつ部活も頑張ってて、、みたいなのが大衆受けするのですが
中には
オタク、コミュ障、チー牛
みたいないわゆる「弱者男性」を求める女性もわずかながらいることにはいるでしょう。
どうしてもそれらの改善が難しい場合、そうしたニッチな需要を拾いに行くことも選択肢として考えざるを得ないでしょうが、基本的には先に述べたモテる特徴を一つ一つ拾っていって最も求められている人物像にアプローチしていくのが正攻法でしょう。
また同時に、女性というのもめいめい価値は異なるわけですから、
例えばあなたの恋愛市場における価値を100円と決めたら、だいたい同じくらいの価値を持つ女性があなたを求めることになるでしょう。

すなわち世のカップルはだいたい「価値」という面でわりかし均衡がとれているといえるでしょう。
例えば容姿で不釣り合いが起きているカップルも、他のポイントでそれを補っている、または先のようなニッチな需要にアプローチした可能性が高いでしょう。

このように恋愛においても経済におけるそれのように需要と供給のバランス、市場価値によって成り立っていることがお判りいただけたでしょう。
以前学校で、生物の授業で生態系(ecology)と経済(economy)は語源が同じだと聞いたことがありますw

まとめ

まず恋愛に関する行動に移る前段階として、私はこのようなことを常に頭に入れています。よく同級生に「気持ち悪い」といわれますが。
確かに気持ち悪いのかもしれませんし、間違っているのかもしれません。
しかし、当面このアカウントではこの価値観に基づいて考察していきたいと考えています。
共感いただけたらぜひ「いいね!」、ご意見等あれば本当に何でもいいのでコメントいただけると幸いです。
また個人的な質問等あれば質問箱にお願いします↓


お読みいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?