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面接ポイントPart3

どーも。ロムです。この長々と書いてきた面接のポイントも今日でラストや。最初から読んでくれてる人ほんまにありがとう。今回を初めて見るって人でもほんまに感謝しかないです。そんな人たちの面接が少しでも上手になって、次の選考や内定に繋がってくれたらいいなとそー思ってるわけです。

さて、今回のポイントは「笑い」。

いやふざけんなよって。そー思った人ほど真剣にみてみて欲しい。自分が1番感じたことやから。

とりあえず先にこの3つのポイントについての共通する部分だけは先にゆーわ。

「面接官にこの学生と一緒に働いてみたいと思わせること。」

これさえできれば勝ちなんよね。正直。

で、今回のポイントが笑い。なんかわかってきた人もおるんちゃうかな。

シンプルに考えて欲しい。楽しい時って笑顔やし、笑ってるよね?そーさせてくれる人であったり、そーなれる人と一緒に仕事もしたくないですか?ってこと。例えば、ずっと怒ってるよーな人しかいない環境でバイトできますか?ほとんどの人は嫌やなーって思うよな。面接の時でも言ってる人もおると思う。

「職場の雰囲気とか人間関係を重視してます」って人。

そこの根本にあるのが「笑い」ってゆー部分やと個人的には思ってる。

自分はそんな人間ですか?ってことを考えて欲しい。

別に笑わせろってことじゃないで。面接は緊張もするし、合否もあるから不安な部分があることは十分に理解してる。やけど、考え方を変えて欲しいんよな。

面接はあくまでシンプルな会話である。

これをしっかり忘れんといて欲しい。なんなら、面接官って自分の味方をしてくれる人やで。その人としっかり会話をする。その中で自分についてしっかり伝えて、一緒に働きたいと思わせる。これが面接の本質の部分じゃないかなと。

やから自分は面接官の年齢によって少し話の力を入れる部分を変えてました。例えば、友達と話す時を想像して。サッカーやってる友達と野球をしてる友達がいます。その子たちに何か難しい話をする際に例を挙げますと。サッカーやってる子に対してはサッカーの話に置き換えてあげたらわかりやすいやん?やけど野球やってる子にはそれじゃ伝わらんから、野球に置き換えて話せたら理解してくれるよね。

つまり、人によって刺さるポイントは違うってこと。おんなじ話でも笑うポイントは人によって変わってくるよと。そこを判断して相手の心を掴めたらいいよねってゆー話。

実際自分は、採用責任者の方がサッカーが大好きでサッカーの話で盛り上がってそのまま内定まで頂けたこともあります。ちなみに、好きな選手をセルヒオ・ブスケツって言って、ブスケツってあだ名をつけられるほどの距離感にまでなりました。その企業は辞退してしまったんやけど、自分が内定者で話す機会あったら嬉しいですねって言ったら実際に実行してくれたんよな。まあまあ気に入られてたかもって感じ。

やから笑いってゆーのをポイントにあげたんよな。面接官だって何人もの学生と話をしてきて疲れるはずなんよな。やから、自分の時は面接官に楽しんでもらえるような話ができたらいいなと。なんなら面接官笑わしてやろうって思って面接してました。その結果、自分は面接緊張もあんまりしなかったし、楽しいと思いながらできました。

これはあくまで個人的な意見ですが、面接官を笑わせるほどの余裕があれば自信もあるように見えるし、表情も良くなるんじゃないかなと。全てがプラスに動くんじゃないかなと思ってるし、自分はそーやったと感じてます。

次回は、グループディスカッションについて最近相談に乗ったのでその話をして行こうかなと。

次回予告、グループディスカッションでは〇〇を握れ!

ほな!

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