本当にあった自分の凄さに気づいていなかった友達の話
どーも。ロムです。鼻血が止まらない経験ってありますか?自分は今日5回鼻血が出てびっくりでした。
さて、今日は具体的な話をしていこっかなーと思って書くわ。
※これは実話です
ある日、友達から連絡が来たんすよ。「面接が全く通らん、なんでなん」
たまたまzoom飲みをしていた時に就活の話をしてその後連絡をくれたんよね。そこで一回電話しよーぜってな感じで話を聞くことになったんやけど、何が良くなかったか。それは「的外れなことを述べてる」これが決定的な理由やったんよな。これに関しては「就活なんて婚活パーティーだ!」を読んでほしい。
で、普通に自己分析がまだ曖昧で言語化が弱いってわかったからふつーに喋りながらヒアリングしてたんよな。そしたらとんでもない事実が浮かび上がってきたんよ。
「コロナの期間〇〇何しとったん」
「俺映画好きやからさー1日映画3本見てたんよな。でも就活のこともしやなあかんから、朝5時に起きてTOEICの勉強して、映画見て、ES書いたり面接したりして、映画見て…」
「いや、ちょい待って。〇〇めっちゃ計画性あるし。それどんなけつづけたん。」
「いやー当たり前やからなー。まあ、2ヶ月くらいしてるんちゃうかな?」
「〇〇計画性って長所で言ってるん?」
「言ってない。あ、でも海外で携帯無くした時も…」
大切やから、もう一度言います。
これは実話です。
このように、自分が意識せずにやってて習慣化してることって意外と凄いんですよ。
自分も面接のフィードバックで評価された点の一つで、
サッカーを15年間続けていること。
って書かれてて、ここの継続性評価してくれるんやーってなったしな。
これを読んでくれてる方々もえ、ふつーにすごいやんこの人って思ったと思う。けどな、この友達は全く気づかんくてそれ以降このネタを使ってるらしい。今日も面接受けてきて、手応えしかないってすぐ連絡してきたしな。
てな感じで、結局は自分のことを客観的にみるためには人と話すのが1番だよってこと。そっちのほーが楽しいし。
次回予告、ロムの就活〜序章〜
じゃー今日はこの辺で!
おやすみ💤
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