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脳について

放送大学の合格通知書もきたし、学費も振り込んだのであとは教科書等が届くのを待つだけになった。
今期はしっかりした机もあるし、バッチコーイだ。


ちょっと前から、復習を兼ねて教科書にある演習問題をやっているのだが、その中でたまに「この本を読んで知識を深めてね」的なおすすめ本が載っている。

以前は甘えの構造を読んだ。(土居健郎著)


今回は、カテゴリーで言うと【生理心理学】である。
脳神経系の基本的な仕組みを知り、代表的な研究を概観し、心と脳の関係を探る学問だ。
って偉そうに書いてみるけど、たいして知らない。
シナプスもウェルニッケ野も試験勉強したから単語はなんとなく思い出せるけど、何かと尋ねられたらきちんと答えられない。(自慢じゃないが、私はきれいさっぱり忘れる脳を持ってる)
シナプスとウェルニッケ野って響きがカッコいいから好き。(痛いこと言ってる気がするが気にしない。)

ただ、脳って面白そうねって思えたから、読んでみたいと思った。


精神内科医であるオリバー・サックスの「妻を防止と間違えた男」。
大脳右半球側頭葉の損傷のせいで、人間の顔がわからなくなり、そのために妻の顔が認識できなくなった男性の話。らしい。
興味津々だわ。

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心配なのは、読書すると睡魔が襲ってくること(笑)