【カナビ美大祭レポ 3/3】美大祭に持って行って良かったもの・金沢土産紹介編
2023/11/4(土)、金沢美術工芸大学の美大祭へ行ってきた様子をこれまで2回に分けて投稿してきました。今日はそのラスト。美大祭に持って行ってよかったもの・金沢土産紹介編です。
美大祭に持って行って良かったもの
・A4サイズが入るトートバッグ
・クリアファイル
・現金（特に100円玉）
・腕時計
A4サイズが入るトートバッグ
会場で購入したグッズやフライヤーなど、折らずにきれいに家まで持ち帰ることができる。リュックもいいんだけど、大きすぎてじゃまになっちゃうなと思ったから、トートバッグが個人的にベスト。写真のトートバッグは楽天で買いました。
クリアファイル
これも、トートバッグと同様に購入したものやフライヤーなど折らずにきれいに持ち帰るため。小さいステッカーなども、ここに入れておけば迷子にならず、かわいいまま持ち帰ることができる。家に帰るまでが美大祭。
現金（特に100円玉）
アートマーケットや模擬店は現金でのやり取りになるので必ず用意。とくに100円玉は多めに持っていくとお店の方の負担も減っていいですね。目の前に欲しいものがあるのに、現金がない！というショックな思い出にならないよう、あらかじめ準備するといいです。
腕時計
これは完全に私の好みなのですが、スマホの時計ではなくパッと瞬間的に時間がわかる腕時計を持っていくことをおすすめします。ステージでの発表時間や帰りのバスの時間など、さっと今の時間を確認できるとストレスが減ります。
と、美大祭に持って行って良かったものを紹介しましたが、これらの持ち物は美術館や博物館、展示会などに行くときも同じようなものをもっていきます。購入したものをきれいに持ち帰る、購入時の支払い方法を確認しておく、時間を逃さない。私が大事にしているのはこの3つですね。こうやって書き出してみて改めて気づきました。
金沢土産紹介
「土産」と表現したのも、私は金沢美術工芸大学がある石川県ではなく新潟県に住んでいることもあり、今回の美大祭は私にとって日帰り弾丸プチ旅行だったからです。美大祭に行くために新幹線に乗って石川県へ行ったので、これはお土産を買わねば！と思いいろいろと買ってきました。金沢らしいというより、北陸土産かな？とも思いますがご参考にどうぞ。
▼購入したものはこちら
棒S（ボウズ）富山湾しろえび （税込み810円）／河内屋
写真左）スティックかまぼこに一目ぼれ。ネーミングとこのパッケージも面白いなと思い、購入しました。写真は富山湾しろえび。5本入り。他にも元祖スティックチーズ・粗びき黒こしょう・クリーミー揚げチーズ・ぴりり唐辛子がありました。白えびの粉末が練りこまれているとあって、香りがとってもいい。これは日本酒が合いますね。
ホタルイカ蒲鉾（税込み380円）／河内屋
写真右）気づいたらもうひとつ、スティックかまぼこに手が伸びていました。これはビールがピッタリな味。噛むほどにかまぼこからうまみがじわっと広がっておいしかったです。オンラインでは販売が終了しているようなのですが、店頭にはまだあるんですかね。。
ちなみに、この2種類のかまぼこは個包装されているので食べたいときに、食べたい分だけ、おいしい状態で食べることができます。これがとってもありがたかった。
こんか漬け／ぶった農産
魚を米ぬかと糀で漬けたものを「こんか漬け」と呼ぶそうです。一人暮らしにも嬉しい少なめの量でパッケージされていて、新幹線で帰る時間も保冷材で大丈夫と聞き購入。私は「こんか漬けさば」「こんか漬けぶり燻製」を選びました。
日本酒と相性ばっちりの味。お米にももちろん合う。お魚のうまみが凝縮していて、普段噛む回数よりもさらに多めに、じっくり味わうことをオススメします。ほんとに。ご飯と一緒に食べる方は、冷蔵庫から出したばかりのこんか漬けをあったかご飯の上に乗せてすこし常温に戻ったところで食べるのがいいです。冷たいままより、常温に戻した方がうまみを感じられます。
ご飯が美味しいっていいな、お魚が美味しいって幸せだな、と思うお土産でした。
カナビ美大祭レポまとめ
新潟から石川への弾丸旅行。新旧のキャンパスや学生さんからあふれるエネルギーをビリビリ感じた1日でした。
やっぱり、自分の目で見て、自分の肌で感じる時間って大事にしたい。そこからしか得られないものがあるなと。
次は長野旅を計画中。わくわくは自分でつくらなくちゃ。
これまでの投稿はこちら
今後、ひとり旅の記録はマガジンでまとめていきます。