お酒って怖いね

午前3時43分。

こんな時間に文字を打っている圧倒的社会不適合大学生です。

しかしこれは重大案件なのできっと今書くべきです。

実を言うと少し前に倒れました。倒れたってよりは意識を失って目が覚めたら床に伏していたという方が正しいでしょうか。多分俗に言う気絶ってやつを経験しました。

正直めちゃめちゃ怖かった。

急に目の前が真っ暗になって、ひどい耳鳴りがして、目の前がぐわんぐわんして、水を飲もうと思って冷蔵庫に手を伸ばしてもポットを掴めず水が入っていると思ったコップには水が入っていなくて、とりあえずベッドに横たわろうと思って動いたら次の瞬間にぶっ倒れました。

一瞬の出来事過ぎて自分ではどうにもすることが出来ず、ただ意識が消えて取り残された60㎏のかたまりが床に転倒しました。

今でこそとりあえず意識はあるので良いのですが、もしこれで意識が戻らなかったら息を引き取っていた可能性が多少なりともあったのかと思うとゾッとします。それに今回はストレッチ用のマットが敷いてあってその上に倒れたので大事には至りませんでしたが、物と場所次第では重傷になりかねないですね。

よく急性アルコール中毒で亡くなったなんて話がありますけど、きっと今回のやつは軽度の症状だったのではないかと思います。ちょっとふわふわしてたのに一気に毒が回ってきた感じで正に「急性」。

さすがに調子に乗りました。

もともとお酒が弱いということは知っていたのですが、まさか4%の缶1本でこんなことになるとは思いませんでした。なのでしばらくお酒を飲むのは止めにしたいと思います。

1人で晩酌して死ぬなんてのは嫌なので。

あと眼鏡をかけてたんですけど、眉毛のこめかみ側が切れました。ついでに眼鏡の一部分が曲がったせいで視界が定まらないという非常にめんどくさいことになりました。これだけでもただの塊と化した人間の恐ろしさが伺えます。

お酒って怖いね。