【1000問ノック】純粋に物事を見ていた時とそうでない時の違い
こんばんは、カイトです!
昨日のユコーンさんに続き、今日は1000問ノックのファクトを書いていきます!
本日も701-800問の「勉強・仕事についての100問」です。
・好き/嫌いな教科は?
・一番達成したかった目標は?
・努力が実った/挫折した経験は?
・勉強/部活を通じて得たものは?
自分の中で高校~大学のことは鮮明なのですが、中学以前はあまり思い返したことがなく…どんな答えになるだろう?とワクワクしながら書いてみました。
幼少期、思ってたよりは覚えていたかな…?と思います。
そして好き嫌いははっきりしていて、完全に私の場合その時の先生が大きく影響しています。
たとえば英語や数学はわかりやすいです。
中学生の頃は英語は好き、数学はそうでもありませんでした。
ところが高校生になってからは英語は嫌い、数学は好き。
この変化は完全に担任の先生に影響されています(笑)。
1年生時の担任が数学の先生で、癖のある皆から恐れられていた人でした。
問題を一人ずつ当てて、外してたらその場で席を立たされる…そんな先生です。
場合によっては10人以上席を立つ、なんてこともありました。
私も何度も立ったことがあります(笑)。
ただその先生は真剣に、本気で取り組んだ時はニヤリと笑って、「よくやったな」と必ず褒めてくれる方でした。
なのでもっと頑張るぞ…!と努力して、数学の成績は割とずっと良かったです。
(とはいえ文系だったのでⅡBまで、大学受験時はボロボロで残念だったのですが…)
一方で英語はというと。
2年生時の担任が英語の先生で、1年生の頃から英語については担当持ち越しでした。
ただどうしても最初の頃からその先生の授業や言動が苦手で…中学生の頃は英語が好きだったのに、高校生になってからは一番苦手な科目に感じていました。
そのせいか今も英語勉強に対してアレルギー反応のようなものがあり、このトラウマというか嫌な思い出は塗り替えた方が良いな…と思っています。
ほかの時代も、学生の頃は特に先生との相性や関係性が大きく出ていました。
会社の転職理由や、何事も一番悩む部分は人間関係。
他者とのつながり方によって自分の考え方は左右されてしまう。
そのことが顕著に表れた100問になりました…!
ただ、影響されていない部分もあります。
それは小学生時代好きだった図工や、中学時代の美術。
何かを描いたり、塗ったり、つくったり。
これらは外的要因に影響されることなく好きで、今の趣味や興味があるものにも通じます。
本当に自分が好きなものを考えるのであれば、幼少期~小学生の頃の方が純粋に物事を判断できていそうです。
普段はなかなか振り返ることのない20年以上前の記憶とはもっと丁寧に向き合った方が良さそうだな、と改めて感じました!
明日は過去質問リレーです。
ユコーンさんへのお題は「癖(へき)」でお願いします!
偏愛というか、偏った好みなど書き出してみてもらえると嬉しいです。
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