知識

知識の体系化のテーマを決める

まずはnoteを始めた理由

noteを始めた理由の1つに「自分がもっている情報や知識を体系化し知恵として様々なことに応用できるようになる。」そのために、強制的なアウトプットの場が必要と考えて始めました。(飽きっぽいから)
そして幾つかサービスでは実際に投稿もしてました。その中でnoteが一番しっくり来たので使うことにしました。

知識の体系化のテーマを決めるタイミング

2018年も100日を切り、noteの投稿数もそれなりに増え、全体ビューも間もなく10,000を超えるので、最初の目的である「知識の体系化」を行うタイミングとしては良いのでは?と出張中の飛行機の中でウトウトしながら、ふわふわっと考えていました。

さて、テーマはどうしよう。大枠は「プロジェクト関連」これは揺るぎないとして・・・。

前々から個人的に気になっていたこと
=知識として体系化したいこと

2018年7月に話題になった以下のブログは個人的にも凄く刺さりました。
うんうん、そうだよね。それ大事だよね!!!

①「明確なタスクをきちんと割り振って、ちゃんと進捗状況を管理出来る人」は結構いる。
②いわゆる教科書的なPM(プロジェクトマネージャー)は結構いる。
③PMBOK(Project Management Body of Knowledge)という体系化された知識体型もある。
しかし「ふわっとした仕事(不確実で、曖昧な部分がたくさんある仕事)」については

①どういう順序で、
②どういうこと(タスクを実行)をすれば、
③その仕事を達成したことになるのか。

を詳細化し、計画することが出来る人は非常に希少ですね?という話です。
会社という組織の中で、きちんとタスクを切れる人というのは非常に貴重です。曖昧な要件、曖昧な仕事というのは、それだけで「そのタスクに関わる人のパフォーマンスを軒並み落とす」という、一種のバッドステータスのようなものです。
明確なゴール、明確なタスク要件、明確なマイルストーンというものがあってこそ、そこに向かって実施者がちゃんと走れるようになるわけです。

知識の体系化のテーマはこれにしょう

私も「もやもや・ふわふわなプロジェクト」に関わることが多いです。炎上中のプロジェクトに放り込まれることも多いです。

役割は
・プロジェクトマネージャー(全体を管理してね)
・プロジェクトリーダー(最前線で戦ってね)
・プロジェクトファシリテーター(メンバーを様々面でフォローしてね、メンバーはプロジェクトマネージャーやリーダーも含まれるよ)
・プランナー(全体像を整理してみてー。企画つくってー。)
あたりの役割です。必ずしも1つではありません。

その経験値をベースに「もやもや・ふわふわなプロジェクト」を
・成功させるにはどうしたらいいか?
・プロジェクトを成功させるめの要因は何か?
・成功の再現性をどう言語化するか?
この領域の「知識の体系化」が、今の私にはちょうど良いかも!

とりあえずの締切目標は2018年内

知識の体系化のテーマ
「”もやもや・ふわふわプロジェクト”を推進させるためのプロジェクトマネジメント」

アウトプットは人に伝える!伝わる!というレベル
自分で理解した気になっているレベルと、人に教えるレベルとは天と地の差がありますからね。完成したら不定期ですけど勉強会などの活動もしたいと考えています。(研修の専門家になる気は無いです。モノを作る側にいたいから。念の為)

知識の体系化のために目次を考える。

まずはプロジェクトマネジメントの研修を想定して目次を考えてます。
本にまとめることも挑戦はしたいですが、まずはパワポ or Google スライドで作成。

2018年10月はこんな感じ、目次はあっさりと作ってみたので、この目次の内容、流れで実践してみよう。

3ヶ月実践したら部分は良くても全体で違和感あったので、2018年12月28日にこう変えた。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。