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プロジェクトマネージャー初心者向けのnote5選

目の前にプロジェクトを沢山積まれた人がいた、プロジェクトマネジメントの初心者。その人のために読んで欲しいnoteを5つピックアップしてみた。プロジェクトリーダーを育てることも私の仕事の1つ。

プロジェクトは「成功の定義」から

プロジェクトは成功を定義するところから始まる
「成功の定義」が無い場合はプロジェクトの前段階。具体的に「成功の定義」があることでプロジェクトになる。

「プロジェクトは「成功の定義」をつくるところから始めてみよう!」的な緩いことを言っているわけでは無い。プロジェクトは成功を定義するところから始まるのだ。


新卒から3年目くらいの人に伝えたい。その3、「企画書」を承認するという意味

「企画書」は議論のための触媒。「企画書」が承認されることでプロジェクトは始まる。

「議論のための触媒」になるためには、どの戦略オプションを「決断すべきか?」という項目がなければならない。「決断すべきものがない」ものは企画書ではない。

だから、「決断できない」内容の企画書(と本人が思っているもの)を承認者(リーダーたマネージャー)に「決断しろ、承認しろ」と言ってもそれは無理。

決断できない企画は「成功の定義」が無い場合が多い。


プロジェクトのキックオフミーティングの目的と押さえるポイントとアジェンダについて

キックオフミーティングを甘くみてはいけない、手を抜いてはいけない。プロジェクトがスタートダッシュできるか、またはマイナスからスタートするのか。この瀬戸際の攻防。キックオフミーティングの準備の手を抜いてしまったために「不信感が顕在化」してしまう。はよくある話し。


「進行管理」は難しい、「進行管理担当」も「依頼した側」も「周辺メンバー」も理解しないとプロジェクトは炎上するよ。


プロジェクトの実行力を阻害する「見えざる力」は何か?

実行力を阻害する「見えているもの」はわかりやすい
・リソース不足
・能力不足
・時間不足
・資金不足
・抵抗勢力
では「見えざる力」とは?
「自分の能力を客観的に認識する力が不足している」ことではないか?


プロジェクトマネジメントマガジン







アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。