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我が家の家庭学習について①

 おはようございます(*´꒳`*)

 前置きが長くなりましたが、家庭学習について書いていきたいと思います。写真は2人でゲームしていますが一応内容は学習の話です。笑

 長男からの要望

 実は、私自身は幼稚園までで一旦チャレンジを終わらせようと思っていました。

 「学校始まったら疲れるだろうし、最初から勉強させるのもな。水泳も始めるし、少しゆっくりスタートを切らせたい」

と思っていました。

 必要と感じたなら時期を見て、チャレンジだけではなく長男に合った勉強法を幅広く考えて始めようくらいの気持ちでした。

 ところが、しまじろうとコラショ(キャラクターの名前)がコラボしたDVDで、進研ゼミ小学講座のDMを観た長男が

「チャレンジ続けたい。」の、一点張り。

 完全にDMに魅せられていましたΣ(゚Д゚)

 そこで、「自分でやりたいと言ったならちゃんとやる。やらないなら即辞めるよ」と約束をし、始めたのでした。

 次男の場合は「お兄ちゃん進研ゼミをやるなら僕がやるのは当たり前でしょ」という感じでした。

 小学校は通信教育からスタート

 教材は、2人が小学校入学当時もタブレット学習がありましたが「字を書く」練習をしてほしかったので、子ども達と話し合い紙の教材が毎月届く「オリジナル」を選択しました。

 当時はゲームして遊ぶ時間が長かったので、少し画面から子どもを離したい気持ちもありました。

 タブレットだと、自動で丸つけをして、AIがその子に合った問題を出題をしてくれます。

 最初は一緒に教材を確認しつつ、本人のペースで勉強を進めていました。

 一緒にチャレンジや宿題をしていたのは2年生くらいまで。小学校3年生くらいからは、自分で宿題やチャレンジをし、決められた期間に赤ペンテストをしていました(声掛けはしますし、質問は受け付けます)。

 小4くらいからは丸つけも自分でしていました(丸付けを自分でするようにチャレンジの中でうまく誘導してくれるので、自然とやるようになった)。

 長男はあらかじめ学習するところを知っておきたい人なので、自分で習う前に教科書読み込んでいるらしいです(本人談)。

 もちろんダラダラ勉強してしまうこともよくあるのですが、そういう場合は「自分でメリハリをつけて集中する時間を作ること。だらだらやるなら、切り替えてもう今日はやらないほうがいいよ」と、言っています。

 長男は中学生なのに放っておくとテストの日に教科書持っていきません。無理強いはせず、本人に任せてますが(・_・;)見守るって大変です。

 ちなみに早生まれギャップはだいたい小学校2年生くらいで埋まりました。

 次男は忘れ物は少々多いですが、小学校で特につまづいた感はありません。

 小学校で次男に関しては「よく勉強していますね」

 中学校で長男に関しては「いまはいいですが、これから受験になると〜」

 夏前にそれぞれ言われましたが、「勉強するかどうかを親(私)に言われてもなぁ」と先生の話を聞きながら思いました。

 どちらの先生にもどうやら変な親だと思われたみたいです 苦笑。

 長男は、中間や期末の勉強はテニスコートの横で合間にやってるような場合もあり、すごい勉強してるわけではないですが、全くやらないということは今のところありません(あくまで今のところ)。

 テニスをしている子(子どもたちからすると先輩にあたる子)の中には、テニスがめちゃくちゃ強いのに県内有数のトップ校に進学する子もいて、文武両道って本当にあるんだと驚愕しています。

 我が家はテニスも勉強もそこまでではありませんが、親的には勉強もテニスもよく頑張っているのと思っているので、勉強の進め方は本人に任せています。

 長男は暗記は紙に書くのが好きじゃないので(相変わらず)、自らドリル的な勉強はあまりしません。

 でも、幼稚園の時は自分の名前につまずいていた長男が、気がついたら自分でそれなりに勉強する子になっていました。

 いま長男は本人のご希望で、数検3級の勉強を緩く始めてます。

 次男はわからないと、隣から長男がさっと動いて家庭教師をしてくれています(ややうんちくが長い)。

 長男による甘やかし学習で、次男のことはすこし心配していましたが、最近は自分(次男自身)の学習にどうやら自信があるみたいです。

 次男は学校でのことは秘密にしたいタイプ。自分が言いたいことか、協力してほしいことしか教えてくれません。

 小さい時から休日は、大体朝ごはんを食べてから午前中の間に勉強を終わらせる、午後はフリータイム(今はテニス)です。本人が勉強したい場合は午後でも勝手に勉強する場合もあります。

 入り口に入るまでが大変だった

 うちの子の場合は、ずっと最近の記事を読んでくださってる方はよくわかると思いますが、幼稚園までが大変で小学校では勉強に関する心配はほとんどありませんでした。

 これから高校、大学受験もありますが、きっと2人とも行きたいところに行くために頑張るし、これからもそれなりにやっていくだろうと思います。

 あまりにもやってないと進捗状況と、やらなくてもいい理由は聞きます(気になるから)。

 もちろん親の気持ちとしては、2人の将来が胃に穴が開くくらい心配です。うるさくは言いませんけど(言っても邪魔にしかならないので)。

 私に出来ることは、2人が自分の人生を頑張るために

◆衣食住を整えること

◆情報を収集すること

◆彼らの選択の幅を広げること

◆相談にはいつも応じること

◆親ができる範囲と条件を提示すること

これくらいかなと思っていますし、よく2人にも上記のことを言っています。

 長くなってしまったので(すみません)、2回に分けます。

 次回はチャレンジをやって特に良かった学習内容について書いていこうと思います(英語、プログラミングを含む)。

 最後までお読みくださり、ありがとうございます。


 

 

 

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