私と植物のはなし(2)朝顔から始めました
おはようございます。
シリーズで植物を育てている話を書いています。
今回は、朝顔を家で育てることから始めた話です。
種がたくさんあるのです
幼稚園や小学校で定番の朝顔。
「うちにも朝顔の種がある」というお家はたくさんあるかと思います。
我が家も子ども達が小さいときは、毎年朝顔を家に持ち帰り(持ち帰るのは親の役目)、夏休みの間に観察をしていました。
気づいたら、種がたくさん家にありました。
夏休みには朝顔が咲いているかをチェックするのが日課になっていました。
夏休みの宿題で、何色の朝顔が何個咲いたのか記録を取っているからです。
家でも育ててみようかなという気持ちになった
たくさんある種をどうにも捨てられず、育ててみました。
同時に、進研ゼミでいただいたミニヒマワリの種も育ててみました。
「綺麗だね」が原動力に
当時住んでいた家は外壁が無い、いわゆる丸見えのお家でした(言い方)。
その為、家の外に出ると、ご近所さんと挨拶や言葉を掛け合うことが日常でした。
家族だけではなく、周りの人からも褒められるとやはり嬉しいものです。
最終的に朝顔は毎年育てるようになりました。
時には台風で、蔦を這わす為のネットと共に朝顔が全てなぎ倒されるようなこともありましたが、毎年綺麗に咲いてくれて、毎日「おはよう」と挨拶をするかのように咲く朝顔はたくさんの元気をくれました。
それと同時に、植物育てられないと後ろ向きだった気持ちから、少しやってみたいなという気持ちの「芽」が私の中で芽生えたのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、植物を通してのご近所さんとの交流の話です。
よろしくお願いします。
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