糖質過剰摂取と不眠と鬱のような症状について
まず始めに、なぜ体は糖を欲するのか。なぜケーキやスナック菓子、甘いジュースに手が伸びてしまうのか。それはドーパミンという快楽物質が「またこの幸福感を味わいたい」と脳に指令を送るからです。
本当に今、体が必要としているならば疲労感や倦怠感に苛まれてはいないし、体は程よく絞まり健康体であるはず。ごはんを食べた後、美味しいスイーツを食べた後、異常な睡魔に襲われることありませんか。仕事の合間でしたら気を紛らわせてやり過ごせるけれど、それでも怠さを感じたり、体の鈍さを感じることが時々ありました。
お腹は満たされているのにまだ尚、脳内快楽物質を貪りたいがために食べ、そして肥満、行く先は病気を招く。
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前回は炭水化物に含まれる「糖質」についての記事を書いたので今回は清涼飲料水、人工甘味料について。そして糖質過剰摂取による不眠や鬱(のような症状)糖尿病や癌を引き起こしやすい話をまとめてみました。
前回のお話【糖質と肥満】【AGEs】【エンプティカロリー】はこちら⇣
【参考資料】
全面的に支持しているわけでなく疑問点も多々ある為、参考になった部分や自分自身で実践していることにのみ触れています。
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