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国際結婚カップルが明かす遠距離恋愛を続ける3つのコツ(辛い?難しい?)

こんにちは!

私は今でこそメルボルン 在住ですが、2015年10月から2019年9月まで日本とメルボルン の国際遠距離恋愛をしておりました。

4年の間にパートナーと会えたのは、たったの6回。しかも長くても期間は1週間。

そんな壊滅的な状態で4年間も関係が続いた、私たちの4つのルールをご紹介します。


1. 目標を明確に

これ本当に大事です。何事も目標がないと人間モチベーションが続かないもんです。

私は彼女に2020年に必ずオーストラリアに戻ることを約束していました。(具体的には大学院→永住の予定でした。)

また、

先にチケットを買ってしまう


というのもとても効果的でした。非常に先のことではあっても会えるという確証が目の前にあると非常に気が楽になりましたし、

「会えるまで〇〇日」といった具合にカウントダウンも出来ます。笑

未来のことは誰にもわかりません。だからこそその部分を明確にすることで、二人の関係にコミットすることができると思います。



2. 二人だけのルールを作る

これは何でもいいんですが、

・誕生日にはプレゼントを送る
・バレンタインにはバラを贈る
・通勤途中の写真を送る
・毎月手紙を書く
・誕生日の時間にメールをする(10月5日生まれなら10時5分など)
・平日は毎日最低数分、週末は1時間以上電話する

などなど、二人だけのルールをどんどん作ってしまいましょう。しょうもないルールでも「二人だけの」特別なものなので、お互いを近くに感じることができます。


お気づきかもしれませんが、ほとんど上記は物理的な物が多いです。遠距離といった性質上、相手を感じることが出来ないので、匂い(香水)や
文字など、ユニークなプレゼントは非常に有効的でした!



3.できる限り毎日テレビ電話で連絡を取る

ここは二人の関係性にもよるとは思いますが、やはり会えない分、
テレビ電話は擬似的にお互いを感じられる時間でした。

お互いの生存確認も含めて、映像と音声で連絡を取り合えると
安心しますし、お互いの生活のリアルを切り取って話ができるので、
あまり距離を感じさせない空間を感じることが出来ました。

テレビ電話というところがミソですが、やはり音声だけでは
感じることが出来ない表情や仕草、見た目の変化などが見れるので、
だんぜんテレビ電話がオススメです。

家族に見られたり、相手の家族や友達にあいさつする機会にもなる
こともあったりして、お互いの関係をオープンにできるチャンスですね!




まとめ


ということで、上記が4年間の国際遠距離恋愛が続いた3つのルールでした。この他にも、家族や友人に紹介してしまったり、日々の生活を詳しく報告したり、チェキの写真を部屋に飾ったりなどなど、遠距離ではありますが、


相手を近くに感じる努力する


ことがめちゃくちゃ大事だったなと思います。



ちなみにヨメさんに同じことを聞くと

・プレゼントを送りあったこと
・旅行に行ったこと
・なにか楽しみなことを企画すること
・浮気しない(そりゃそうだ笑)

などと言っていましたので、まあ同じようなことを思っていました。


少しでも遠距離恋愛中のカップルのお役に立てれば幸いです!



それじゃまた!


Yoshi







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