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自然と共生する

みなさんはじめまして、こんにちは。
淡路島で二ホンミツバチの養蜂と株式投資をしているIz(イズ)です。
自己紹介や今後の記事のことも兼ねて僕の思いであったり願いを少し綴ろうかなと思います。

僕には文章力なんてありません。
それでも伝えたいことや知ってほしいことは
たくさんありますので拙い文章ですがご容赦ください。

僕は今27歳。よく言われる「昔の風景」のなかで生活し、成長してきました。
春はフキノトウやつくしを摘みに行ったり、タンポポの茎で笛を吹いて遊びました。
夏はカブトムシやクワガタを捕まえに山に入ったり、川遊びをしました。
秋は枯葉の山に火をつけ焼き芋を作ったり、きのこの収穫をしました。
冬は結構暇で釣れないと分かっていながら海や池に釣りに行き、帰ってくると炬燵でミカンや餅を食べました。

戦後日本は経済成長し人口が増え何もかもが便利になりました。その結果、自然破壊が進みました。山は削られ、川は汚れた。あらゆる生き物が住処を追われ生きていくことが困難となり絶滅したものもいます。
しかし、ほとんどの人はそんなこと気にも留めていません。興味がないんです。
でも、僕自身車にも乗りますし経済成長のおかげで何不自由なく生活できています。
こうしてパソコンでnoteを書いたり、株式投資ができます。なにもかも昔の生活に戻ればいいとも思っていません。
ただ、昔から自然にお世話になってきた身として恩返しではないけど、みんなに自然問題・環境問題を提起していく、少しでも考えてもらえるよう活動する。それが僕のできること、しなければならない使命なのではないかと思っています。

また、僕は二ホンミツバチのはちみつを販売しています。
二ホンミツバチは生態系においてかなり重要な役割を持っています。そのことはまた今度別の記事で詳しく書きますね。
はちみつを販売しているのもはちみつを通して自然のことを知ってほしいからです。

僕のnoteを読んで環境について考えてくれる方が
たくさん増えますように願っております。

それではこの辺で。

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