ロゴを求めて三千里
こんにちは!
一次創作BLの推しカプに狂っている字書きです!
早速ですが、朗報です!
ついに、ついに……
弊ジャンルのタイトルロゴが完成しましたーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!拍手!!!!!!!!パチパチパチパチ
※『弊ジャンル』とは私のオリジナル作品(自創作)のことです。
実際のタイトルロゴお見せする前に、ちょっと話を聞いてください。大丈夫ですそんなに長くはならないつもりなので、あ、来客用布団もありますから安心してください今朝干しておいたんでふかふかですよ(泊める気??????)
まず弊ジャンル、今年2023年の11月11日で7周年になります。ラッキーセブンですね、良いですね。このまま777周年まで駆け抜けたいところです。
平成からあるジャンルにも関わらず、なぜ今までタイトルロゴが生まれなかったのか。
そもそも、今私が『弊ジャンル』と呼んでいるように、正式タイトルで呼ぶ機会が少なかった、というのが一番の理由です。
太古に仲間たちと話していたときも、『私たちの(創った)部活さ〜』みたいな感じで通じていたので、わざわざタイトルで呼ぶことはありませんでした。
一次創作(オリジナル)の呼び方は色々あると思います。『自創作』と呼んでいる方が多い印象がありますが、私が『自創作』ではなく『弊ジャンル』と呼んでいるのは、なんとなくめちゃくちゃしっくり来ているからです。
『弊』は『弊社』を表す意味と同等ですが、特にへりくだっているわけではなく、"""自分の"""というイメージで使用しています。『当ジャンル』だと語呂があまり良くないし、『自ジャンル』はどちらかと言うと二次創作の方でよく見かけるので、この形に落ち着きました。
あと、私の創作活動がすごく「会社っぽいな」と思うので、呼び方としてしっくり来ているのだと思います。いつか起業したいですね。株式会社おやすみクロンヌ(※同人サークル名)
そんなわけで、ロゴが生まれないまま数年が過ぎ、昨年の概念ライブを経て……あっ『概念ライブ』というのは私が開催した弊ジャンルのライブです。詳しくはこちら↓
今年、来年、5年後、10年後……とやりたいことを考えたときに、
……要るな……ロゴ……(腕組み)
と思ったわけです。
あとやっぱり、グッズに使いたい。ロゴを。
アクスタの台座に箔押しで入れたり、ラバストの後ろにシルク印刷で入れたら、も~~~最高じゃん!
タイトルロゴは言わば作品の顔、ということであと770年使用し続けられるようなロゴが欲しい!!
そして私はデザインセンスが皆無です!!!!!!
お分かりですね、得意な方に頼みましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ロゴを依頼しようと決めた途端、世の中に当たり前のように存在し、毎日見ているロゴのことを感心して見るようになってしまいました。
これが価値観が変わったということでしょうか。
この広告のロゴも、あのゲームのロゴも、全部誰かが一生懸命考えて作ったロゴだと思うと……なんか……スゲーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!って胸が熱くなりますね(語彙)
それでは、ロゴを探す旅に出掛けましょう。
ただでさえこだわりが強いうえに、命と同じくらい愛している弊ジャンルのロゴとなれば、もう正直取り掛かるのが怖いですよ。
だって、本当に一生使うんですよ(確定)
世の中、理由あって途中でロゴが変更になるということはあるでしょう。リニューアルすることもあるでしょう。それは決して悪いことではありません。
でも、「変更するかも……」が前提というのは訳が違う!!人生いつだって勝負は1回で大勝利を叩き出すのが醍醐味でしょうが!!(※自論です)
そして長い旅路と長考の末に、依頼のお声掛けをしました。
グラフィックデザイナーの 玉野ハヅキ 様です。
理由はですね、元々一方的にTwitter(現X)をフォローしていて、制作しているデザインがすっっっご〜〜〜く好みだからです。
あと、玉野ハヅキ様のロゴデザインは一度見たらすごく印象に残る魅力があるので、あと770年は生き長らえる弊ジャンルのタイトルロゴを是非とも手掛けていただきたいなと思いました(感想文)
※770年のくだりに関してはやばい奴だと思われそうなので、勿論伝えてないです。ご安心ください。
その実力ながらとても有名で、非常〜〜〜にお忙しい方だと分かっていたので、依頼を受けていただけた際にはまじで飛び跳ねて喜びました。「ええんか!?」って20回は言いましたね。
メールでのやり取りなどを重ね重ね……
ついに完成したタイトルロゴがこちらです!
なんということでしょう。
(劇的ビフォー○フターのBGM)
良すぎる。
良ッッッ……良すぎる!!!!!!カッケーーーッッッ!!!!!!!!!!!!
勿論、「こういうイメージで……」というある程度の希望は提出させていただいたんですが、前述の通り私はデザインセンスが皆無なので、そもそもイメージにまとまりがなく、大変な混沌(カオス)を述べていたと思います。
そんな中でッッッ……この仕上がりッッッ……すごすぎるッッッ……!!(号泣)
そもそも、弊ジャンルの小説(BL含む)を読んだ人は少ないと思うので、このタイトルロゴが作品の雰囲気と合っているのか分からないと思いますが、安心してください、ハチャメチャに合っております。
単色ver.も制作していただいたので、箔押しなどはこちらを使用していきます!単色もめちゃくちゃカッコイイ……!!
実際、弊ジャンルのタイトルロゴを目の前にした時、「私は何と言うんだろう」ってずっと思っていたんですよね。実際は、「カッ……カッケーーーーーッッッ!!!!!!!!!!」だったわけなんですけど。
私……弊ジャンルのこと、カッコイイと思ってたんだなって(7年目の気付き)(照れ)
私が弊ジャンルのイメージとして提出したものが、第三者の解釈と技術によって、『ロゴ』という目に見える形になって帰って来た。
それを見て、「カッコイイ」「素晴らしい」「ぴったりだ」と思ったってことは……つまりそういうことですね!
弊ジャンルのどこが好きかと聞かれたら(聞かれたことないんですけど)、これからは「カッコイイところ」って答えようと思います!(???)
こうして、私の長い長い旅が終わりました。
無事にロゴという宝物を抱えて帰還できて、本当に良かったです。
あと少なくとも770年、このロゴを胸に、『神様の王国』を発展させて行きます。(代表取締役社長の挨拶)
★サムネイルの写真の紹介
弊ジャンルのキャラクター(3年生)ホロハートダイカットステッカーとメンバーカラー王冠箸置き
SDイラスト:みかんもち 様(X→@mknmochi2616)
次回のnoteは、弊ジャンル7周年記念の記事になる予定です!
ぜひ、また読んで下さると嬉しいです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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