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【メンバーインタビュー#6】経理事務パート・Yさん

こんにちは!明善株式会社です。

明善株式会社のメンバーインタビュー、6回目の今回もパートさんのご紹介です。経理事務パートとして、「総務経理代行サービス」の仕事に取り組んでくれているYさんのインタビューをお届けします。

弊社メンバーでは珍しく、北海道外出身のYさん。しかし、応募に至ったのは"地元"に関するある想いでした…!


▷入社のきっかけ・これまでのキャリア / 「"地元愛"のようなものを持ちたいと思って」

派遣会社に登録をして、色々な会社で経理業務を経験してきました。短いところだと数週間~数ヶ月のプロジェクト担当という感じで次から次へと移っていくので、これまで携わった企業数はもはや数え切れないほどです。

ExcelやWordなどをはじめとして、使うソフト自体はどこに行っても同じなのですが、会社によってフォーマットややり方が違うので、その場その場に適応する「対応力」が身につきました。この経験は、様々な支援先企業の経理を行う今の業務にもかなり活かされるものだと思っています。

「経理」とひとことで言っても色々な仕事があるのですが、私は記帳代行の仕事が好きだなと思っています。なので、初めは会計事務所で仕事を探していたのですが、そんなときにアルキタで明善の求人を見つけました。

それまでは派遣された会社に行って仕事をするという形でしたが、自分で勤め先を探してみて「地元・北海道の企業を応援する」というスタンスが新鮮に映り、魅力的に感じたんですよね。

私は関東の出身なのですが、そういう「地元愛」のようなものを持ちたい、という想いもあったのだと思います。

▷業務内容・やりがい / 「裏方だけど、役に立てる嬉しさ」

いわゆる「記帳代行」の仕事が中心です。例えば今取り組んでいるのは支援先企業の未払いを合わせる業務ですが、これまで経理は総合的にやっていたのでひと通り対応はできると思います。

経理の仕事をして長いのですが、一番のやりがいとして感じるのは「数字がぴったりと合ったときの達成感」ですね。得も言われぬ嬉しさがあって(笑)

あとは、「経理を見ると会社がわかる」という面白さもあります。その会社がどんなところにお金を使って、どんな風に売上を作っているのか。これがわかるからこそ支援先企業の根本的な経営改善をお手伝いできると思いますし、裏方的な仕事ではありますが、明善での仕事は地元企業に役立つことに直結する、という嬉しさもあります。

▷明善を検討されている方へのメッセージ / 「持っているものを活かし、新しい働き方にチャレンジする」

これまで色々な会社で仕事をしてきましたが、それでも明善に来たときには新しく触れるものがかなり多かったです。コミュニケーションツールのSlackやタスク管理ツールのAsana、ワークスペースのConfluenceなど。初めは教えてもらいながらですが、徐々に慣れてきて使えるようになってきました。

なので、持っているスキルや経験を活かしながら新しい技術を使って効率的に仕事を進める、ということにチャレンジしたい人にとっても良い職場だと思います。

あと、わからないことはいつでも質問することが出来る職場環境も、とても安心感がありますね。

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