明善の月報 #9 - 2024年3月
こんにちは!明善株式会社インターン生の磯野です。
北海道の3月は、まだまだ雪の残る冬景色。
しかし、冬将軍はどうやら引っ越しを終えたようで、
私たちを包むやわらかなあたたかさと、少しずつ遅くなる日の入りの時刻が、ほんのりと春の訪れを予感させます。
明善の月報第9弾では、3月のご報告と、新年度の予告をお届けします!
インターン生が新たに1名仲間になりました!
今年1月から、弊社ではインターン生を募集していました。
多くの学生にエントリーいただき、その中から1名、インターン生として仲間になっていただく運びとなったため、ご報告です!
エントリーいただいた学生の皆様、ありがとうございました!
この度、3月1日から弊社のインターン生となったのは、春から大学3年生の吉住 彩花さん。
道外在住のため、オンラインでのお仕事・インターンシップになっています。
主に担当していただく業務は、経営分析・財務経理の分野。
ここからは吉住さんからの自己紹介です。
北海道外にも心強い仲間ができ、明善株式会社はさらにパワーアップ。
より一層、北海道の未来のために尽力していきます!
また、学生の力を借りるだけでなく、今後の未来を担う学生の学びのサポートにも、力を入れていきます!
私・磯野は、同じインターン生として一緒に働ける仲間ができ、とっても嬉しいです!!
今後は学生部門として、2人で協力して業務に努めます!
弊社・堀口が厚真町のセミナーに登壇しました
今年1月、「地域ブランド確立促進支援事業」に係るセミナーにお呼びいただいたのに引き続き、再びセミナーにお招きいただきました!
今回は「厚真町ハスカップフォーラム」というイベントで、町内でハスカップを生産されている農家さんや、役場・農協職員さんなどを中心に35名が聞きに来てくださいました。
企業や組織の担当者さん向け以外にも、こういった形でのセミナー・講演も可能です。ぜひ、お気軽にお声掛けください!
【リブランディング支援】十勝品質事業協同組合のチーズがビジュアルを一新し4月1日からリリース
弊社がリブランディングを担当した、十勝品質事業協同組合のチーズがリリースすることとなったので、ご報告です!
十勝品質事業協同組合は、「十勝に地域統一ブランドのチーズを」という使命の下に集い、設立された組織です。
2017年に日本初となる「共同熟成庫」の稼働を開始し、現在では十勝管内10工房で作られたチーズの熟成・管理、加工、販売を手掛けています。
この度は、弊社がリブランディングの支援をさせていただき、ロゴマークや商品パッケージなどのビジュアルを一新。
より一層、十勝やチーズへの想い、チーズを通したお客様への想いが表現された姿となりました。
新たなロゴマークでは、ラクレットチーズの円形をモチーフに”つながり”を表現。
十勝品質事業協同組合のチーズが「十勝のチーズ」として、「十勝と全国各地/全世界」「生産者・チーズ工房と消費者」などの縁を繋いでいく役割を果たしていくようにという想いが込められています。
また、ブランドカラーは、設立当初からのオレンジから深緑・ベージュ系のイエローに変更し、十勝の大地を連想させる深緑の上に、チーズのイメージ にフィットするイエローが映える組み合わせになっています。
今回のリブランディングは、さらに広く全国へ、そして全世界へと羽ばたいていくため今一度原点に立ち返り、「十勝のみんなで作ったチーズ」としての役割を果たしていきたいという強い想いから実現しました。
4月1日から順次リリースとなりますので、ぜひ新しいパッケージとともに、十勝のおいしさをご体験ください。
また、弊社ではリブランディングやそれに関わる支援も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
2名のメンバーインタビュー記事を公開しました!
弊社のことをより深く知っていただくためにスタートした、明善株式会社で働くメンバーへのインタビュー企画。
今月は、新たに2名の方にインタビューし、弊社や仕事への想い、自身についてのお話等、たっぷりとお聞きしました。
この企画だからこそ明かされた事実も……!
ぜひご覧ください!
◇
4月から始まる新年度。
少しずつ訪れる春の香りに心躍らせながら、新たな種や芽が開花する日を想い、一歩ずつ前進していきます。
来月の月報もお楽しみに!
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