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ふと描けなくなるときに

1つの曲の演奏の形、ストーリーを進んでいくとき、

スタートの新鮮な中にいるときは、見えなかった、
細かな景色が気になってきます。

高低のズレ、タッチのズレ、波長のズレ。

そこに神経を注ぎながら、
しかし、注ぎすぎずにいるというのは、
とても頭でできることではないので、

1回、1回、見えなくて、うすい空気を重ねながら、
身体に、心に練りこんでいっては、蒸発して、
また練りこんでいきます。

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