webシステム開発会社にあるおススメの本6選!
みなさんこんにちは!マイスター・ギルドのマギ子です!
アジサイが美しい花を咲かせる季節になりましたが、みなさんお元気でしょうか?
アジサイの花の色は土壌の性質によって変わる為、私はアジサイを見つけてはその地の土壌の性質を観察することが最近の日課です!
さて、今回は弊社にあるオススメの本についてお話していきます!
3月の記事にオフィスの引っ越しについて、記事を掲載しました。
上記の記事をご覧いただくと、弊社には本棚に数えきれない数の書籍があります。
その中から、オススメの本を社員が選別してくれました!
1.良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
(出典先: Amazon)
こちらの本は、より成長させやすいコードの書き方・設計を学べる入門書です。
コード例を出しながら問題を出し解決していくので、初心者にも分かり易い構成になっています。
コードの設計スキルに興味がある、問題のあるコードを改善したい、より良いコードを書きたい方におススメの本です。
ちなみに、こちらの本は「ITエンジニア本大賞2023」技術書部門で大賞を受賞しています。
2.リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
(出典先: Amazon)
「美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードは使うのが楽しいし、自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は、君のコードを良くすることだ」(本書「はじめに」から引用)
こちらの本は、名前の付け方・コメントの書き方など表面上の改善や、コードを動かす制御フロー・論理式・変数などループとロジック、コードを再構成するための方法について学べます。
また、基本的で当たり前のようなことが書かれていますが、実際に実践してみると上手くいかないということを考えさせられる一冊です。
プログラマになったけど、どうしたら良いかわからないという人におススメの本です。
3.ドメイン駆動設計入門
(出典先: Amazon)
こちらは、ドメイン駆動設計の基本を読みたい・学びたいと感じているエンジニアの方を対象とした本です(ドメイン駆動設計全般について述べられた本ではありません)
初心者にとって、理解・実践しやすいパターンから始められるよう、解説に工夫がされていてオススメです。
また、ドメイン駆動設計入門と銘打っていますが、コードもしっかり記載されてあり、実践にも活かせる素晴らしい本です。
4. Clean Architecture
(出典先: Amazon)
データベースやWebといった「詳細」に依存しないようにビジネスロジックを再利用可能にし、ソフトウェアをソフトに保つアーキテクチャ設計が書かれた本です。
クリーンアーキテクチャの内容だけではなく、プログラミングパラダイムやSOLID原則・凝集度結合度・テスタビリティの内容も書かれてあり、幅広い知見が纏められた一冊です。
5. 1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック
(出典先: Amazon)
こちらは、シェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。
先ず練習問題があり、事前知識を解説してから理解を深め、本番の問題を繰り返し解くことによって、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。
シェル・ワンライナーを習得したい、Linux・Unixを使いこなしたいという方におススメです。
6. ゼロから始めるプロダクトマネジメント
(出典先: Amazon)
「ユーザーにとって、価値のある製品をつくる」「自社にとって、利益をきちんと得られるビジネスにする」という目標を実現する為のプロダクトマネジメントの基本を纏めた本です。
初心者でも理解し易いように「中学生のたかし君がアプリを開発する」というストーリー形式で解説されていている為、とても分かり易いです。
この他にもオススメの本がありますが、今後の記事に出来たらいいなと思います!
以上、弊社にあるオススメの本6選でした!
楽しそう!という雰囲気が少しでも伝わりましたら嬉しいです♪
少しでも興味が湧いたり、チャレンジしてみたい!と思われましたら、株式会社マイスター・ギルドの会社情報 - Wantedlyの「話を聞きに行きたい」よりエントリーをお願い致します。
カジュアル面談から行いますので、気兼ねなくご応募ください。
皆様のご応募心からお待ちしております!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
以上マギ子でした!
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