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ハウスケープのメンバーが大切にすること・したいこと

こんにちは。ハウスケープの明正(メイショウ)です。

創業して2期目に入り、ありがたいことに少しずつ、ハウスケープに力を貸してくれる仲間が増えてきました。

でもまだまだこれから、ハウスケープとしてクライアントを増やしていったり、新しい挑戦をし続けるためには、多くの方にお力をお借りしないといけません。

少し気が早い気もしますが、このタイミングで「ハウスケープのメンバーが大切にすること/したいこと」を言葉にしておきたいなと思います。

ハウスケープに興味を持っていただく方がいらっしゃったら、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

ハウスケープが大切にすること・したいこと

私たちは、「施工業者とともに、全ての『いえ』のデータベースをつくる」をミッションに、現在は主に「屋根屋さん」向けに顧客管理ツール(CRM)を提供しています。
(ここでは詳細は割愛しますが、気になる方がいたらこちらをご覧ください。)

住宅業界、そして私たちの直接のお客さんである「施工業者」には、これまで積み重ねてきた長い長い歴史があります。

「住宅業界」や「施工業者」の方々を前にして、新しい技術や価値観に飛びついて「こうすればいいのに」と言うだけでは、何も変わりません。

まずはこれまでに積み上げられてきた習慣や技術を深く理解し、心から敬意を持つこと。
その上で、テクノロジーを融合させてより良い未来を構想すること。
そして、それを実現する方法をクリエイティブに、遊び心をもって試行錯誤すること。

私たちはこうした行動を毎日地道に積み重ねていけるチームでありたいと思っています。

「すべての『いえ』のデータベースをつくる」までの道のりは長く、向き合うべき課題や、それを解決する手立ても変わっていきます。

「ひとつサービスとそれを回す組織や仕組みを作って終わり」と固定化してはいけませんし、
そもそも地道な行動を積み重ねていくためには、まずは私たち自身が楽しんでいなければいけません。

そのために、人から言われたことや成功事例にとらわれることなく、自分たちらしい働き方さえも、クリエイティブにつくり上げていく。
そういった働き方も、大切にしたいと思っています。


住宅業界・建設業界には、やれることがまだまだたくさんあります。

それは、長い歴史を積み重ねてきた、すべての日本人の生活に密接に関わる産業だからこそなんです。

その産業で働く方にリスペクトが持てる。
新しい技術や潮流に「飛びつく」だけでなく、レガシーな業界が活かせる形に「落とし込む」ことにワクワクする。
遊び心をもって試行錯誤できる。
自分の働き方は自分で考えたい。

そんな方がいたらぜひ、お気軽にお声掛けください!

もしハウスケープがやっていることについてもっと知りたい方がいれば、ぜひホームページ「創業の想い」もご覧いただけたら嬉しいです!

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