見出し画像

【ライター必見!】継続案件を取るのに必須な4つの項目

こんばんは!フリーランスwebライターのめいみゅうです^^
今回はこちらのツイートを深掘りする記事を書いていきます↓↓

継続案件ってそもそも何?

この記事を読んでくださっている方は継続案件を取りたい方がほとんどだと思うので、この説明は今更感があるかもしれませんが…念のため。

案件には都度仕事を申し込み、採用されて初めて仕事を頂く単発案件と、そのまま2本目以降の案件を継続して頂く継続案件があります。

単発案件ばかりだとテストサンプルを書いてから採用可否の判断を待つことがほとんどで、とにかく1つの案件をもらうまでの労働力がかかりすぎる…。

ということで、単発案件を申し込むときは、継続してもらうことを視野に入れて申し込むのがおすすめです◎

クラウドワークスやランサーズには、案件名に【継続あり】など書かれているものがありますので、そこから選んでいくようにしましょう!

継続案件を取るために必要な3項目

ライターさんに継続していただくか否かは、全て初回で判断しています。
SEO記事や考察シナリオなど案件にも色々ありますので、その案件により多少重要視する部分は変わってきますが、どちらも経験してきた私が思うに、以下の3つはどの案件でも共通しています。

ディレクター側が見ているのは以下の3つ↓↓

①継続させるに値するレベルの文章能力
②修正量
③返信・対応の速さ

1つずつ見ていきましょう!

①継続させるに値するレベルの文章能力

ライターですから、文章能力が備わっていないと話になりません。
今や誰でもライターとして応募できる今…すみませんぶっちゃけます。

ライターさんの質がね、本当にピンからキリなんです。

正直、ひどい人は本当にひどい…。
ひどい人だと、「構成ってなんですか?」から入ります。

ライターとして応募していただく以上、一定以上の文章能力があることを前提としてこちらも募集しています。

仮に構成がわからない初心者の方でも、説明して理解してくだされば全然いいのですが、

「それってあらすじとどう違うんですか?」

と理解していただけなかったパターンもありました。
いやあ…説明しても通じないのでさすがに参りました、、苦笑

理解力やら学生の頃に習っているはずの基礎すら身についていない方は、今後一緒にお仕事をするのは難しいかなと思ってしまいます。

ですので最低限、学生の頃に習っているような文章の知識くらいは頭にあり、文の羅列ではなく文章を書けることと、ディレクターの言葉を正確に理解する力が必要です。

②修正量

修正が多ければ多いほど、提出した記事がディレクターの求めるレベルに達していないことになります。
ディレクターとしても、なるべく修正確認・FBに時間を取られたくありません

そのため提出する際は、必ず最低でも1日は記事を寝かせ、もう一度確認してからにするようにしましょう。

そうすると、書いた直後では気づけなかった違和感を見つけることができ、よりブラッシュアップさせて提出することができます^^

最悪なのは誤字脱字。ライターさんの中には、誤字脱字修正は自分の仕事ではないと言わんばかりに誤字脱字があるのを気にせず提出してくる方がいるのですが、これはいけません。

ディレクターが求めているのは、誤字脱字のない綺麗な記事です。

最低でも1日、可能なら3日寝かせてもう一度確認し、提出しましょう。

③返信・対応の速さ

返信・対応が遅いと必然的に納品も遅れ、校了までにかなり時間がかかることになります。

テーマには鮮度がありますので、いつまでも提出していただけないと困りますし、場合によっては投稿日が決まっているものもあり、それに間に合わないとなったらもう最悪です。

また、返信がないと「飛んでしまったのか」という不安をディレクター側は抱くことになります。

いつまでも返信が来ない、いつ対応してくれるのかわからないライターさんには不安しかありませんので、継続はありません。

最低でも1日以内に返信するようにしましょう。

見落としがち!継続案件が欲しいならこれも必須!!

と、ここまでは割と当たり前のことをお話ししてきましたが、私は継続を決める時、もう1つ見ているところがあります。それは、

ライターさんのお人柄

です。

いくらリアルでのやり取りではないと言っても、人と人です。

礼儀に欠けていたりいちいち文句をつけてきたりする人は、どんなに記事の質が素晴らしくてもお断りしています。

また、よほど記事質が良ければ試しに採用してみることもありますが、やはり途中でストップをかけ、契約解除をすることが多いですね。ほぼ100%と言って良いです。

ディレクターもプロですので、チャット上でのやり取りでも相手の感情の機微・本質を見抜きます。

顔が見えないからと雑な対応をするのではなく、常に謙虚さと礼儀を忘れずお仕事を受けるようにしましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?