【求人】チームでプラスα を目指す。言われたことをやるだけじゃない営業サポート
新しいことをはじめれば、誰でも最初はわからないことだらけ。覚えなくてはいけないこともたくさんあります。
大切なのは、ひとつずつ、できることを増やしていくこと。
そのためには、できることを増やしたいという本人の成長意欲、気軽に先輩に聞くことができる環境が大切だと思います。
耳栓やマスク、手術室で使用するカメラのカバー、滅菌ができているかを確認する試験用具など。
名優は、さまざまな医療機器を取り扱っています。主に欧米から輸入していて、他社が扱わないようなユニークなものであることが特徴です。
オフィス兼倉庫があるのは、千葉県八千代市ゆりのき台。東葉高速鉄道の八千代中央駅から、徒歩8分ほど。緑豊かで春には桜が満開に咲く、大きな公園の隣にあります。
敷地内には、建物が2棟。手前が倉庫、奥の建物の2階がオフィスになっています。
今回募集するのは、営業サポート課。お客様からの問い合わせへの対応や、見積書作成、サンプルの発送などを行う仕事です。
2年間の育休から復帰し、現在時短勤務で働いている畠中さん(入社11年目)にお話を伺いました。
畠中さんは、もともと飲食店で接客業をしていて、働き方を見直すために名優に転職したといいます。
「接客は大好きだったんです。でも、早番・遅番のシフト制で生活リズムが安定しなかったことと、通勤にも距離があったから、体力的にきつくなってきて」
「年齢とともにワークライフバランスを見直したいと思ったのがきっかけです。パソコン操作も好きだし、長く続けられそうな事務職への転職を考えました」
転職するときの名優の印象はどうだったんでしょう。
「漠然と、社会や誰かの役に立ちたいと思っていたところで名優の求人に出会いました。最初は正直なところ名優しかない!と思えるほどの熱い思いはなかったのですが、面接が進んでいくなかで、『ここで働きたい』って思いました」
「対面の接客ではないけど、営業やお客さまのニーズを汲み取って動くことが求められると聞いて、これまでの接客業の経験を活かすことができそうって思ったんです」
お客様のニーズを汲み取る。
「社長からはいつも『依頼を受けるだけじゃなくて、背景を汲み取って提案したり、お客さんに何かをお伝えするのが仕事』って言われていて。例えば、耳栓の問い合わせが来たら『関連製品も紹介しよう、必要になるかもしれないから』とか『どうしてお客さんはそれが必要なの?本当にその耳栓でいいの?』とか」
「もしかしたら、普通の営業事務のイメージとは違うかもしれないです。でも、一緒に働いている先輩がそれを体現してたので、そうするのが普通って思いました。ある意味、入力作業だけがんばりますって感じだとギャップがあったかもしれないですね」
言われたことをやるだけじゃなくて、+α の付加価値を目指す。
隣でうなずく、入社6年目の野口さん。
野口さんは長年、日本語学校やコールセンターで働いていて、人の役に立つ仕事がしたいと名優に転職しました。
「私は畠中さんにサポート課の業務を教えて頂きましたが、サポート課は『次の人のことを考えて仕事をする』ことを大切にしていると感じます」
次の人のことを考える。
「例えば、製品に関してお問合せを頂いたお客さまに、カタログを郵送する時。お客さまからお問合せ頂いた製品の箇所に、必ず付箋を貼るようにしているんです」
「名優は取り扱う製品も多いですし、同じ製品でもたくさんの種類があることが多いので。カタログを受け取ったお客さまが、ぱっとわかるようにしたいんです。お客さまもお忙しいので」
フィードバックすることも大切にしていますね、と野口さん。
「サポート課には社内外からいろいろなパスがきますし、状況も違うので、たくさんの対応パターンがあるんです。マニュアル化は無理なんじゃないか…と思うくらい(笑)」
「なので、その時々で最適な対応が違う場合もあります。そんな時は、今回はもっとこういう対応もできたよねと、メイトさんも含めお互いにフィードバックすることを大切にしています。そうやって1つ1つ積み上げて、出来ることを増やしていく」
「経験をひとつひとつ積み重ねることで、成長を実感できるのが楽しいんですよね。例えば、製品のお問合せの電話を受けた時、入社したての頃はまずはスムーズに営業さんにつなぐ、という対応でした。慣れてくると、背景をヒアリングした上で営業さんにつなぐことができるようになります」
「今では、背景をヒアリングした上で、自分なりの答えを出してそれを営業さんに相談したり、自分がその案件の担当になる、といったことまでできるようになりました」
最後に、どんな人と働きたいですか?
畠中さん
「臨機応変を楽しめる人がいいですね。毎日たくさんの依頼を頂くため、上手く回すために事前に計画を立てて臨みます。でもイレギュラーなことは必ず起こるので、計画通りに進むことはほとんどないんです」
「『明日の手術で使いたいんだけど、間に合う?』お客さまや営業から、急な依頼を頂くことも少なくありません。予定通りにやるというよりも、急な依頼や忙しさも楽しめるような人が合うかな」
野口さん
「明るくて、頑張り屋さんな人ですね。サポート課として覚えることはたくさんあるので、できることが増えるのが楽しい、成長したい人にはピッタリだと思います」
「私は、サポート課の仕事の枠を拡げたいと思っているんです。電話だけで、インサイドセールスに挑戦してみたり。名優のことをもっと知ってもらうために、公式noteで記事を書かせてもらったりしています」
「ゆくゆくは営業事務という枠にとらわれずに、色々なことに挑戦したい人にも、いい環境だと思います」
元々接客業や営業をしていたけど、働き方を見直したい。今、営業事務として働いているけど、もっと色々なことにトライしたい。
そんな人に、ピッタリかもしれません。
皆さんのご応募、お待ちしております。
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