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コロナ隔離の本当の目的とは? 追跡アプリの強制 入国後のホテル隔離生活スタート

コロナ禍の中、留学をスタートさせた先生(息子)の続報です。

前の記事はこちらから。

昨日、クアラルンプールに到着し、隔離2日目が始まりました。

朝からこんなご飯が出されました。

ベルがなったら、ドアの外にあるテーブルの上に置いてあるそうです。

中華のようです。美味しそうですが、朝から油分多めですね?残念ながら、ローフードは全くなしです。


りんごジュースは、ストレートのような気もします。そうであれば、それが救いかも。。。濃縮還元なら生きた微量栄養素はこの朝食にはなし、終わりです。


ホテルの方は、気遣いが細やかで、お菓子やコーラ、お水などもたくさん無料提供してくれ部屋に常備してあるそうです。

あまり身体に良いものは無さそうですが、ストレス緩和にはこのようなものも必要ですね。大変有難いです。


考えてみれば、どこの国も、政府が腐っていても、そこに住む人々はほとんどが善良な人間です。 


政府の指示に従いつつも、隔離期間にある人の気持ちを理解してくれているのが伝わります。



そして、お昼ご飯はこちら、、、
迷うこともなく、何も考えずとも出される食事。

お米は美味しくないが、その他は美味しいとのことでした。


さて、表向きは、コロナ蔓延防止のための隔離ですが、これにはいったいどんな意図があるのでしょうか?



支配のためのコントロール。人々を、精神的にも肉体的にも追い詰めたい。
どうしてもそれらが付き纏います。



出国前48時間以内のPCR検査の義務付けで検査費用をぼったくられ、入国後すぐにまたPCR検査(有料)、さらには、入国に際し、行動追跡アプリも義務付けられました。


ワクチン完全接種者でも5日間も隔離され、ブースター接種未完了者は7日間、未接種者に関しては、10日間も隔離されます。


12〜17歳以下の単独渡航に関しては、いずれも5日間隔離となっていますが、子供一人でをこんな部屋に5日も置き去りにするなんて、尋常ではない行為です。


また、隔離期間のホテル代ももちろん自己負担ですが、空港からの送迎も1万円くらい負担させられます。アプリで宿泊先を予約していないと入国できないシステムで、そこに送迎も組み込まれています。



そちらが勝手に設定したんだから、費用はそっちで負担して下さいよー、大人しく隔離生活してますから、、と言いたくなってしまいます。



こうやって、
コロナに付随してたくさんのお金儲けができるシステムなのです。



実際に送迎の運転手さんに1万円お支払いするならまだしも、まるまる儲けているのはどこでしょうね?アプリ開発にも相当お金がかかっていますしね。


とにかく、接種者を優遇し、非接種者を不遇し排除する。監視社会の構築と、人間の分断と、自由な行動の規制をしています。


またその他、隔離によるコントロールでは、日光に当たらないことによる弊害があります。これは大変大きな問題です。

日光に当たらないと、
⚫︎ウイルスなどから身体を守る免疫力低下
⚫︎生活習慣病のリスクの高まり
⚫︎ビタミンD不足からくる骨の劣化
⚫︎セロトニン不足による精神不安定
⚫︎メラトニン減少による睡眠障害


など、日に当たることができない日が長引けば長引くほど身体には悪い状況となります。結果的に、よりコロナにかかりやすくなるではありませんか?


そして、密閉空間では、

⚫︎新鮮な空気の不足
⚫︎狭い部屋での運動不足

も気になります。
なによりストレスが溜まります。

お風呂に入れればまだよかったのですが、このお部屋にはシャワーしかないそうです。これはミスりました。


とりあえず、窓の大きな部屋を探しましたので、日光は当たるようでした。お日様ほど私たちを安心させてくれるものはないですね。改めて太陽に感謝です。

先生も、

ずっとここに泊まりたい。


と今日の段階では申しておりました。笑笑




息子は、ホスピタリティを学びにマレーシアに来ています。


ホスピタリティとは人の人生に潤いや豊かさを実現させるための方法を学ぶ学問で、マレーシアには多くの大学にその学部があります。


ホテル業、観光業が盛んな国ならではで、なによりも宗教の異なる多くの人種がお互いを尊重し、平和的に暮らしている素晴らしい国でもあります。


人生において幸せにはどんなことが一番必要なのか、多種多様な人からたくさん学んできて欲しいと思っております。

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