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ブッダは何者?青い瞳に青い髪 三十二八十種好からみえるお姿 ゴータマシッダールタ

今から2500年前に仏教を開いたブッダ(釈迦)。完全に実在した人物であるとされています。

インドの人だとばかり思っておりましたが、どうやらアジアの方ではないようです💦


なぜなら、瞳が青いのです。


ブッダとはいったい何者だったのか?
仏像などから読み解けるその姿とは、、、




三十二八十種好
とは、

八十種好とは、ブッダの姿を見て分かる32の特徴を詳細な記述とあわせて記したものとされています。


記事は、ハヤシ浩司先生が分かりやすくまとめてくださったYouTubeより画像をお借りしてます。


1.足下安平立相
(そくげあんぴょうりゅうそう)


足の裏が平らで、地を歩くとき
足裏と地と密着して、
その間に髪の毛ほどの隙もない。
(扁平足)


髪の毛の入る隙のないほどぴったりと地面につくそうで、、、

ハヤシ先生によりますと、アヌンナキなどの古代の神々も足が平たく、ブッダよりもさらに深刻で、歩行困難であったのか、足に歩行装置の様なものをとり付けていた可能性があるそうです。


2. 足下二輪相
(そくげにりんそう)


足裏に輪形の相(千輻輪)が現れている。
仏足石はこれを表したもの。


足裏には、千輻輪相(せんぷくりんそう)という指紋があり、それ以外にも指などに美しい指紋があり、それらを合わせた指紋のことを端祥七相というそうです。


5. 手足指縵網相
(しゅそくしまんもうそう)



手足の各指の間に、
鳥の水かきのような
金色の膜がある。

右の仏像にも分かりやすいほどのはっきりとした水かきが表現されています。



9.正立手摩膝相
(しょうりゅうしゅましっそう)


正立(直立)したとき両手が膝に届き、
手先が膝をなでるくらい長い。

バランスが悪く思えるほど長い腕をお持ちの様です。



10.馬陰蔵相(めおんぞうそう)


馬のように陰相が隠されている
(男根が体内に密蔵される)

Wikipediaによると、男性器が女性器のように体内にあることは、記述文獻『ブッダのいのちの言葉』107頁宮下真にも書かれているそうです。


11. 身広長等相
(しんこうじょうとうそう)


身体の縦広左右上下の量が等しい
(身長と両手を広げた長さが等しい)。

こちらはダヴィンチのデッサンと同じです。

13. 一一孔一毛生相
(いちいちくいちもうしょうそう)


身体の毛穴にはすべて一毛を生じ、
その毛孔から微妙の香気を出し、
毛の色は青瑠璃色である。

ここへきて、一気に神秘的になってきました。
青い髪、そして毛穴から香りを放つとは、、、

Canvaから取ってきた画像でも
やはり、青い髪です。


14.金色相(こんじきそう)


身体手足全て黄金色に輝いている。

これは私たちは逆に見慣れていますね。
違和感がなくインプット済みです。


15.丈光相(じょうこうそう)


身体から四方各一丈の光明を放っている。
(いわゆる後光(ごすこう))
光背はこれを表す。

真ん中は、法隆寺、釈迦三尊像。

そして、右側の変なものは、フラッドウッズモンスターと呼ばれる宇宙人だそうです。

やはり腕が異様に長くとても不気味ですね。


21. 肩円満相(けんえんまんそう)

両肩の相が丸く豊かである。円満。


これは、モナリザやジョージワシントンも同じだそうで、謂わゆるなで肩です。

におわせ意味深画像です💦


22.四十歯相(しじゅうしそう)


40本の歯を有し、
それらは雪のように白く清潔である。
(常人は32歯)

ブッダは、驚くことに常人、いわゆる人間よりも8本も多いのです。やはりねー。

右は、ウルで発見された女王プアビのもの。

人間の2.7倍もの巨大な頭をもつ女王プアビですが、歯の数は、親知らずを含め32本で意外にも人間と同じだそうです。


24.牙白相(げびゃくそう)


40歯以外に四牙あり、
とくに白く大きく鋭利堅固である。

牙もあるとは、驚きました。
結局、合計44本になります。

私たちより12本多くなりました。
右の頭蓋骨は、上記と同じくウルの女王、プアビのものです。



27.大舌相(だいぜつそう)


舌が軟薄で広く長く、
口から出すと髪の生え際にまで届く。
しかも、口に入っても一杯にはならない。

右はアステカのカレンダー。
舌が異様に長いのですね。
これは、レプタリアンを連想させます。


27. 真青眼相
(しんしょうげんそう)


眼は青い蓮華のように紺青である。


もうスーパーサイア人に見えてきます。

https://xn--uckwa2arq3e9dsam8d6e.net/entry31.html


よく見るとやはり瞳は青


30.牛眼睫相
(ぎゅうごんしょうそう)


睫が長く整っていて
乱れず牛王のようである。

つけまつ毛?まつエク?
かのような美しい睫毛で、相当なイケメンだったようです。

現在でもアイドル並みの人気者になりそうですね。


31.頂髻相(ちょうけいそう)


頭の頂の肉が隆起して
髻(もとどり)の形を成している。
肉髻(にくけい)

髪型ではなく、肉が隆起していたとは。
大きなたんこぶ?
角の退化?

これは不思議さ満載です。

こちらではよりとんがった状態に



ちなみに、皮膚まで青いものもたくさんあります。



ここまでくると、シヴァ神やクリシュナ、青鬼、を連想してしまうのは私だけでしょうか?

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