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ネコを迎える心構え

No11
猫を迎えようと考えた時、なにより最後まで愛情を持って育てる
ことが出来るかどうかを考えなければなりません。
愛情と共に必要となるのがお金。
たとえ保護猫でも無料では無い、保護をして数か月育ててくれた
保護主さんへ今まで掛かった費用等の支払い。
それから*フード *トイレ *トイレ砂 *ケージ 
*キャリーバッグ *キャットタワーとかオモチャ類
迎えてから掛かる動物病院への支払い、幸いハル君は大きな病気を
することは今までなかったので去勢手術に行った他は数度行ったのみ
もし大きな病気を持った子で高額な手術代が必要な時に支払う事は出来
るか?それともペット保険に加入するか?

寒い冬、暑い夏に飼い主さんが外出する時愛猫の為にもしエアコンを
点けっぱなしにすればそうとう電気代も掛かる。
仕事で疲れて帰宅しても猫の為にトイレの掃除や餌やりに時間も取ら
れる、特に遊んでとせがむ子にはその時間も必要。

愛猫が先に永眠しても後悔しない様に普段から接しておく、そして
自分が先に死んでも愛猫の面倒を見てくれる手配もしておく事も大事。
色々とお金も時間も取られるが猫を飼えばそれ以上に自分たちが幸せ
を実感する事が出来る。
特に愛猫の寝顔を見ていると最後まで幸せな生活を送らせてあげなければ
と考える。

**名言・いい言葉

「去る人は去る 残る人は残る 縁がある人は何度でも出会う
 だから、無理に合わせなくてもいい」
 
 誰の言葉か分かりませんがいい言葉ですね!

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