責任感なんていらない


どうも、めいです。


ちょっと暗い話だけれど
私は結構な頻度で
親としての責任感に
押しつぶされそうになります。


小さな子どもの寝顔や笑顔を見ると
不安になってしまう時があります。


この子は幸せだろうか。
もっと他の親だったら
やってあげられることが
たくさんあるだろうな。



力不足の母でごめんね。


と感じ寝静まった後
1人でポロポロ涙が。



でも思ったんです。


ごめんねって思うならば変わればいい。
落ち込んで何か物事がうまくいくわけじゃない。



それに
これも私の思い込みかもしれない。



自分の中での「お母さん像」と
自分自信にギャップがあるから
過小評価してしまうのではないかと。



私の中のお母さん像とは?
分析する必要がありそうです。


そのお母さん像を変えるのか
そのお母さん像になれるよう努力するのか。



どちらも正解な気がします。



親としての責任感とか
役職としての責任感とか

責任感なんて捨ててしまえ。


ただただ
より良い方へ進めるよう
悩んでる考えて努力しているならば
必然とそれは責任ある人になるんだから。


「責任」という曖昧な重荷を一旦置いて
具体的な生き方や考え方をしたいと思います。



皆さんも
もっと肩の荷を下ろして
ただただ「良い方」「幸せな方」
を考えて歩んでいけばいい。


でも時には判断を誤るし
悲しむこともありますが、
それも学びになり
目指す方へ進む一歩には変わりないです。



私も今日かられた不安を
良い母になるための一歩だったと
前向きに捉えていこうと思います。



みなさまも
何か不安を感じた時や悩んだとき、
そして漠然なことに悲しんだ後は
具体的な一歩を考えて行きましょう。



おわり

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