主体性を持って仕事に取り組む

主体性を持って仕事に取り組む

おはようございます!

今日のテーマは、主体性を持って仕事に取り組むです

日本はぬるい教育制度のおかげで
学生時代ひたすら受け身で過ごせる文化になっています

ぼけーっと待っていても宿題が出される
ぼけーっと宿題忘れても先生が怒ってくれる
ぼけーっと過ごしていても年功序列で先輩と呼ばれる
ぼけーっと過ごしていても卒業できる

でも、社会はそうじゃない
仕事というものは受け身では絶対に成立しないものです

自ら宿題を求める
自ら宿題を課して取り組む
業績結果を出して昇級昇進する

すべてが自己責任の世界

逆に言えば、意欲的に行かねば誰も何も与えてくれません

私にできることはありませんか?
今私手が空いてるのでなにかしましょうか?
もっとこうしたら良いと思うのですがいかがですか?

こうして自ら仕事を作り仕事を取りに行く
社会において受け身は悪です

オーナーのイタリア時代も完全にそれでした

ヨーロッパでは日本のようにあれやってねこれやってねの指示はひとつもありません

率先して前に出て、おれに教えろ!おれにやらせろ!これが全て

この中で失敗しながらも何度もやらせろ!とやりつづけ、
やがて結果を出すことでその仕事を任せてもらえる

多くの日本人は海外に出て挫折して帰国します
その理由は受け身だから
そして失敗を悪だと考えているから

何もしないのが無難でいいと考える70点がいいよね社会だからです
(だから日本経済は成長しない)

とはいえ
そんな日本社会においても面倒見てもらえるのは最初だけ

言わなきゃ動かない
何回言っても変わらない
↑そんな社会人はあっという間に見離されます

見離されたら終わり
言われるうちが花

そうならないために主体性を持って仕事に取り組むことです

今日も一日頑張りましょう!

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