見出し画像

やる気スイッチ 私のは

昨日の朝、noteの世界でとてもうれしいことが、あったのです。

先週、「あなたが求める指導者は?」という記事を書いているんですが、
昨日この記事を紹介してくれた人がいたのです。

あけぼの博士さん

プロフィールの

ここでは皆さんが悩んでいることマイナスをプラスに変換するマインドをここでは発信していくことを目的とします。

って言われてますが、この言葉はとても共感できて、書かれている記事も私をプラスに変換してくれるものでしたので、最近フォローさせていただきました。

私の記事を紹介してくださった、文面もまたうれしいものでした。

メイぶる子さんの記事を見ていると、

どこかただ思いを読者にぶつけるというよりは、読者に手渡ししている感覚を感じます✨

読者が思いを手に受け取り、考えながら読んでいるような、そんなことを感じます♪

私が求める指導者は尊敬できることですね。

尊敬できる人であれば、

その人の行動や言葉、学ぶことが数多くありますし、

仕事のモチベーションにもなると思ってます🤭

と書いて下さっていたのです。

コメント欄にも書いちゃってますが、noteを始めたきっかけの一つに、
自分が経験したことを書くことで、誰か一人でも心に響いてくれたらなとおもってくれていたので、とてもうれしい紹介をしていただきました。

こういうのは、とても自分の「やる気スイッチ」を押してくれます。

「やる気スイッチ、君のはどこにあるのだろう〜」ってCMありましたよね、
わたしはYDK、ヤマダ電機ではなくて、「やれば出来る子」という言葉も流りました。

わたしは、「やれば出来る子」では、ないのですが、やる気スイッチを押してもらって、「頑張るぞ!!」って気持ちはもらえます。

先週の水曜日の職場、今、職場もイベントなどが目白押しで忙しいのです。

その日の私の指導者は、ベテラン指導員さん、通常も私が聞かない限りはあまり口出しはしてきません、その代わり、影では見ていて、いけないことをしているとすぐに注意はしてくれています。

お昼の私の仕事、パン屋さんと喫茶店を合体したものを想像していただけるとわかりやすいと思います。

その日までは、レジはレジと喫茶の注文、パンの袋詰の人と別れての作業でした。

高校生の時に靴屋のアルバイトをしてまして、レジ打ちがとても苦手だったので避けていた職種なのですが、今の時代、レジも画面をタッチとお札投入でお釣りがでてきますので誰にでもできる作業となっていました😂

袋詰も、トングを使ってビニールの中にパンを入れる作業も慣れない私は手間取る作業です。

入社の時の面接で所属長が、この業務は、2人でやることが多いから、メイさんひとりでやることは、徐々に慣れていけば大丈夫ですと言われていたのです。

その日のお昼、所属長、そしてその下の人も職場におらずで、そのベテラン先輩さんと私の二人、なんと、すべての業務を私一人でと指示してきたのです。

実際、慌てちゃいましたし、お客様の列もできてまして、助けにきてくれないかなって心では思っていました。

「お客さんが大勢いますが、大丈夫ですか?」

って聞いたところ、「慌てないでやればできるから」の答えが、もうやるしかないですよね。

無我夢中で、列がなくなるまで一人でこなしました。その後も沢山お客さんは来たんですが、人って慣れるものだなって思いました。

一人でもできるようになっていました。

その後お客さんの波が収まり、ベテラン指導員さんに言われました。

「さっき、メイさんひとりにレジ周りの業務を任せたのは、意地悪をしてのことではなくて、メイさんだったら、大丈夫だと思ったから任せました、ずっと影で見ていたけれど、堂々とできていたじゃない」

って言われたんです。

これ、私の「やる気スイッチ」を押してくれる言葉ですよ、「私だったら、大丈夫と思い、仕事を任せてくれる」というのは、今後もがんばろうというモチベーションに繋がりました。

これは、前職でも言ってくれた人がいたのです、私の尊敬していた勤続20年の先輩です。

「メイさんにだから、厳しい指導をするのよ、これは若い子だと過去に辞めちゃう子がいたから、若い子にはしない、メイさんはある程度の年齢だし、がまんして、ついてきてくれると思うから」

本当に、尊敬する先輩で、いろいろとこれからも学びたいな、がんばりたいなと思う人でした。

私も、そういうのはわかるんです、でも理不尽に自分の感情をぶつけて、怒鳴りちらす指導とかはダメなんです、そういうのが原因で前職は辞めました。

今の職場って、自分の感情を思うがままに言葉に出して、言葉は悪いですが罵ってくる人っていないのです。

前職も3人だけでしたけれどね(^_^;)、毎日それが続くとノイローゼで涙もとまらなくなっちゃうんですよ、自分がそんなに精神は強くないこともわかりました。

涙はこの季節、花粉症の涙だけで十分なのです。

というわけで、職場の指導員にも恵まれて、今はいろいろと良いことを学んで自分をレベルアップさせて行きたいと思っています。

あけぼの博士さん、この度は記事の紹介、ありがとうございました!


この記事が参加している募集

最近の学び

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?