人の身体は水が大切

人はほとんどが水でできていることは、多くの人がご存じかと思います。 胎児は90％、子どもは70％、大人は60～65％が水分でできており、老人では50～55％が水分 です。

老人になると半分に減ってしまうのですね。
だから、高齢者には水を飲めと何度も言います。
介護施設で働いていた時、脳梗塞の方が多く、原因は水分不足だった。なんて話も聞きました。
「水分は摂っていたよ。でも、コーヒーが好きで喉が渇けばコーヒーばかり飲んでいたんだ。」とお話されていました。

珈琲ではダメなのか？何故水分として吸収されないのか？

私は水をゴクゴクと飲める体質ではありませんでした。
それを治療院の先生に伝えたら、結構多くの人がそういう。だから、少しずつでも飲んでね。と伝えるんだけど。と。

何故水でないといけないのか？
水でなく、コーヒーや紅茶、お茶など少しでも味が付いていたら飲めるのに。吸収されないの？と思っていました。

治療院の先生に聞いたところ、「植物にジュースやコーヒーを与える？それで植物は大きくなる？」と説明されました。
確かに、植物には水を与えます。
大きくなってね。と言いながらお水を沢山あげますね。

それを聞いてから、納得したのか、お水を飲むようになれました。
そして、お水は波動を聞いてからは、お水にこだわる様になりました。

お水を湧き水に変えたらゴクゴク飲める様になりました。
湧き水って本当においしんです。
私の好みだけなのかもしれませんが。。。
水筒に必ず湧き水を入れて行くようになりました。
体調を崩した時などは、湧き水なら飲める。嘔吐しない。なんて事もありました。
それだけ、身体に吸収されている事を実感。

少しでも健康に過ごせる事。それは、家族や周りに迷惑をかけない様したいから無理なく変化出来る事は実行していけたらと思う今日この頃です。