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私の偏愛リアル・サステナブルブランド

お久しぶりです。世界はまだまだ大変なことになっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?「またおしゃれして出かけたい!みんなに会いたい!」と思っている人も多いと思い、それから最近新しく好きなサステナブルファッションブランド*を見つけたので一旦リストにしてご紹介しようと思います。

*ここでは、オーガニックやリサイクル、アップサイクル等に代表される環境負荷の低い素材を積極的に使ったり生産背景に透明性を持たせて公表し、消費者を啓蒙したり状況を改善していくことで持続可能な運営を目指すブランドを、サステナブルブランドとして紹介します。

この手のおすすめブランドリストって、ちょっと私には若すぎとか高すぎとか森っぽすぎとか、自分と趣味やライフステージがあまりにも違う人が書いているとあんまり役に立たなかったりしませんか?ということで私については以下の通りです。

- 愛読はGinza、Numero、ELLE、Vogue、Harpar's Bazaar。楽天マガジンで無限に読んでいます。
- エレガント、クール、エフォートレスと言われるスタイルあたりが好き。
- 歳なんて今時あんまり関係ないかもしれないけど35歳。
- 服には大体各アイテム1万から3万くらい使うことが多い。3万超えると一旦踏みとどまるかメルカリで探す。
- 元サステナブルファッションブランド代表、今は自営業でアート関係。
- 服のストーリーにはすぐ感動するし弱いけれど、それだけでは買えない。

そんな私が実際に購入したり真剣に購入検討しているのが以下ブランドたちです。

Esthe
それでは行ってみましょう。まずは、最近見つけた私的ヒットサステナブルブランド、イギリスのEsthe(多分、エステと読む)。サイトは英語です。

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(トップ写真 esthe.co.ukより)
このスタイル!今の気分にぴったりなのは私だけではないはず・・・家でゆっくりするにも、自粛明けに暖かい街に出かけるときにも使えそうなライトなアイテムが盛りだくさん。

各商品ページには「Product background(生産背景)」を見られる箇所があり、そこをクリックするとそのアイテムが作られた工場の詳細情報を見ることができます。所在地、保有する認証から従業員数、工場の広さまで。写真もたくさん載っているので「ここから来るんだ・・・」と想像力を掻き立てられます。素材についてはまだ100%ではありませんが、2025年までに全てサステナブルなもの、リサイクルのものに変更していく目標とのこと。

次。

Everlane
ラディカルトランスパレンシーで有名な、米Everlane。各商品ページに一つ一つのアイテムにかかった材料費、副資材費、人件費、関税、輸送費、Everlaneの利益が公開されているというどこまでもオープンなポリシー。そこまで出されたらなんだか納得してしまいます。もちろん工場も美しい写真とストーリーと一緒に公開。(工場公開なんてそんなに大変なことじゃないんじゃ?と思うかもしれませんが、少なくとも一昔前までは、自社の服がどの工場で作られているかわからないなんて状況も珍しくなかったのです。)

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(写真 everlane.com より)
ベーシックなスタイルが多いので、ベースになるアイテムとして。最近は夫にリサイクルカシミアのセーターを買いました。今はレザーのバッグを狙っているところ。つい最近日本サイトが充実して、コストのブレークダウンも日本語で見られるようになりました!

次はアクセサリー。

Artida Oud
日本のサザビーリーグがオンラインで展開するアクセサリーブランド、Artida Oud(アルティーダ ウード)。インドのジャイプールの色石等を使ったエキゾチックな感じが好みすぎてずっとサイトを見ています。生産パートナーの動画もあり。あんまり石のパワーとかは信じないけれど、これはもうサプライチェーン含めて美しいことが私にとってはパワーそのもの。

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(写真 artidaoud.com)
カスタマイズアイテムも充実していて、個人的にはリサイクルゴールドの刻印チャームを迷い中。国境なき医師団やプラン・インターナショナルへの寄付付き商品もあり、この手の商品でたまーにある「いやその安っぽいモノはいらないからむしろ全額寄付させてくれ」みたいな事態とは一線を画した本当に可愛い寄付付きブレスなんかも売っています。と思ったら即完売。プレゼントにもいいなあ。ブライダルもあります。

次も日本です。

Casa Fline
表参道と梅田に店舗があるCasa Fline(カーサ・フライン)。オーガニックコットン、日本産の生地、メイドインジャパンなどなど、こちらも各商品ページでサステナブルであるポイントがアイコンで確認できるようになっています。

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(写真 casafline.com)
今あなたが日本ベースなら、国内で作られたものを使うのが一番理にかなっている選択(それでも上記の海外ブランドは応援したいし欲しいけれど)。他ブランドに比べると少ーし高めだけれど、高品質で長く愛せるはず。

COSSAC
そして最後は、私の投稿や文章を読んでくださっている方ならおなじみかもしれない英COSSAC(英語サイト)。別にCOSSACデザイナーのアガタが友人だから勧めまくっているわけじゃありません。でも彼女の作る服と姿勢が好きだから、友人として尊敬できて誇りに思っています。

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(写真 cossac.co)
アップサイクル生地やオーガニックコットン、テンセルなどの素材を使って作ったECO HOTなコレクションから、今季はワークテイストのジャンプスーツを購入しました(3月に発送したのにコロナでまだ届かないけど、待ちます。待ちます。)。いつも、アガタの選ぶフェミニンな素材感が好き。

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さて、以上5ブランド。好みのものはありましたか?また新たな発見があったときにはリストにしますね。

正直、できるもんならステラマッカートニー着たいわ!でもこの辺りが、例え私がさらっとステラ買えるようになったとしてもウォッチし続けるだろう、愛するリアル・サステナブルファッションブランドでした。読んでいただきありがとうございました!


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現Almost Perfectコファウンダー。元INHEELS代表。2016から鎌田安里紗さんと主宰したサステナブルファッションの勉強会「めぐるファッションラボ」のまとめマガジンが主な内容です。その他、主にサステナビリティやエシカルファッションについての記事をたまに書いています。
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