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クリスマスこそ!

クリスマスプレゼントと言えば幼い頃、真剣にサンタクロースが家を探しイブの夜にそっと枕元にプレゼントを置いてある

そんな想い出をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います

クリスマスは、子供はもちろん大人もワクワクする一大イベントですね

その一方で、クリスマスはアメリカで自殺者が一番多く出るというデータも報告されるほど、家族や恋人がいない人にとって、より孤独を痛感する一日でもあります

そんなアメリカでの忘れられないクリスマスの想い出をシェアします

サンフランシスコで日本のアンティーク家具を売る店でアルバイトをしていた時、クリスマスの予定が全くない私を可哀想に思った同僚、ジョンが友人のクリスマスパーティーに呼ばれたから一緒に行こう!と誘ってくれました

彼はゲイだったので、何の気兼ねもなくCastroにあるパーティー会場に行くと

「メリークリスマス!」

と言って沢山のゲイの人達に迎えてもらい、全く関係ないのに沢山のクリスマスプレゼントを頂いた!

まさにダイバーシティー、サンフランシスコ!

誰かが何かをしてくれたとか、してくれなかったとかの基準では無く、クリスマスのその日に一緒に過ごす、目の前の人にハッピーが届くように!

そんな感じで、サラリとでも温かい感じがとても心に響いた経験をしました!

クリスマスシーズンになると必ずそのエピソードを思い出し、クリスマスに出かける時は、誰には考えずに小さなプレゼントを沢山用意して「メリークリスマス!」て渡す様にしています

普段の感謝が思いがけず手渡す事が出来るし、何よりもサプライズでプレゼントを受け取った人の笑顔をプレゼントしてもらえます!

クリスマスこそ、垣根なくアクションをおこしましょう!きっと笑顔のプレゼントが待ってます^_^

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