見出し画像

本好きあるある。積読が止まらない

読書の秋です。

本好き、読書好きの自分は、季節を問わず本を読んでいますが、この時期はちょっと落ち着いて本を読むのに、ちょうどよいのかなぁと思ったりします。

タイトルの通りですが、積読(つんどく)が止まりません。

本好きの方なら、分かってもらえるかと思います。

部屋の片隅に、買ったけど読めてない本積まれていないですか・・?

電子書籍も併用しているので、積まれていないけど、端末に入りっぱなしの本も数えたら、もっとあったりします。

1冊本を読むと、その中で紹介されていたり、引用されていた本を芋づる式に読みたくなったり、ネットで見かけた情報経由で新しい本を知ったり。

ネット経由だと、情報源が増えるので、以前よりさらにそのルートが増えたような気もします。

そんな感じで、未読の本が溜まります。

それでもまだ私は少ない方、多い時でも10冊前後です。

すごい人は、100冊近くあったりするらしい・・・おー
その時の興味で出会う本で、もう会えなくなるかもしれないから、即購入らしいです。

私はそういう場合は、即購入する場合もありますが、Amazonのほしい物リストに入れているので、そこまでは行かないのかもしれません。

そういう場合は、その時の気分で読みたいのですが、時間が経つとそうでもなくなり、結局読まなかったということもあります。

今までは、読んだら読みっぱなしで、自分の中にしまったままでしたが、最近は、いいなと思う本があればブログなどで紹介するようになりました。

これまでも、知人・友人には薦めることはありましたが、自分が何を感じたのかのアウトプットが大事だと思い、始めました。言語化することで、自分の頭の中も整理されることに気づきました。

積読が止まらないと書いたものの、やめたいわけではないんです。

読む本がなくなると感じるのが嫌なので。

だから、なんだかんだこの状態が好きなんだろうなと。

本好きの、とりとめのないつぶやきでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?