母と祖母と宗教観
お客様のご相談の中には…多く親子関係が存在する。
何度となく訪れるインナーチャイルドに関することや
母親、父親、それぞれにあらわれるその方の感覚と、すり替えがちな過去の記憶と真実と。。
であるからこそ、
コミュニケーションがご自身の内側へといつも必要であり
正直に思っていること、思っていたことを話してみて、それとは異なる見解を必要であれば擦り合わせていく
このことは大切な作業である、とカウンセラーとしてクライエントさんに接していて思うこと。。
向き合いたくない
めんどくさい
嫌だ
そう思うものほど取り組んだ方がいいことは明らかである。
ひとがそのように反応するところには、
なにかのヒントが隠されている。
自らの心のことは、どんなにめんどくさかろうが
しっかりと丁寧に取り組まれることを常に伝え続けています。
もちろん無闇に向き合えばいいというものでもなく掘り起こせばどうにかなる、というものでもなく、プロと並走し、プロセスを大切にということをおすすめしている、
そこになんら変わりはありません。
心のことに関しては
寄り添ってくれれば誰でもいいとは言うことはなく
そこはプロでないと危険が伴うことは必然であります。
そしてインナーチャイルドケア
そこをテーマにしたところで、その方のタイミングの方が重要である。。
それだけ…ご自身には丁寧であって欲しいと思うのです。。
これをふまえ、今回はわたしのインナーチャイルドを記録するものではありません。
このような考えに至れた経緯について。
大きく母の存在とその在り方、そしてさらに祖母とその在り方、それぞれの教えが存在します。
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