妊婦の夏は辛すぎる
夏が元々苦手だ。
汗っかきの私は家から駅までの間に既に汗をかいてしまい、電車の中でも汗が止まらない。
目的地に着く頃には、もう汗だくで、臭ってはいなかと心配になる。
そんな私が、今年は妊婦として夏を過ごす。
大丈夫かなと心配していたが、全く大丈夫ではなかった。
身体が重いから、少し階段や坂を登るだけで息切れと吹き出す汗。
少し温かいもののや辛いものを食べても汗がこぼれ落ちる。
外出先ではペットボトルを何本も何本も購入。
それでも常に水が欲しい状態。
一体どれだけの汗が身体から出ているのだろう?
熱が身体にこもり、いつまでたっても身体が冷えない。
腹帯が余計に熱をこもらせる原因となっているのだろうか?
すぐに休憩がしたい。長い間歩けない。
体力がないのは、暑さではなく、お腹が大きくなったから?
よくわからないけれど、今年の夏はとても辛い。
夏はまだまだ始まったばかり。
どんどんお腹は大きくなるし、乗り切れるか心配だ。
運動も大切だけれど、熱中症予防のためにも日中の外出はなるべく避けようかしら。
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