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身体が緩むと空想(無意識)の幅が拡がる&潜在意識のお話。

月いち活元会。

身体を使ったワークをする。
身体の一点を軽〜く押さえると、さっきまで出来ていた動きができ辛くなる。

これは、無意識に使っていた身体の一部が不自由になることで、当たり前のように無意識にイメージできていた空想ができなくなるから、だそうだ。

そのあと、いつもの活元体操をする。
身体の声を聴きながら身体が緩む。
体操の後、さきほどのワークをした。
同じように一点を押さえても最初にやったよりもかなり動きやすくなっている。

身体が緩み、整ったことで、無意識のイメージの幅が拡がったため。

身体が緩み、整うと、無意識の空想の幅が拡がる。

そうすると、身体の動きも良くなるし、一つのアイデアだけじゃなく、視点や方向性を変えていろんなアイデアが湧いてくるようになる。柔軟になる。

なにやらいいことづくめ◎

身体を整えること緩むことって大事。
身体の声は、その人にとって、100%正しいのだそう。頭が考える前に身体はすでに選んでいる。
それを思考でアレコレ考え始めるから、判断が鈍る。

身体を緩ませ、身体の声に耳を傾けよう。
100%正しいのだから。

ちなみに、
7月で七夕活元会ということで、願い事を短冊に書いた。願い事=潜在意識を使う。
ということで、身体と潜在意識のお話もしてくださる。

直感、身体の声に従って生きておられる先生の体験談。
なんか素敵な自転車が欲しいな、と思っていたら、おむすびを買いに行ったコンビニの先に、たまたま自転車屋があるのが目に入ってきたらしい。

身体がじわじわとなんとなくその店に向かう。
おむすび買いに来たのに。
そして、とてもデザインのいい素敵な自転車が見つかったそうだ。
おむすびを買いに来たのに、
その日は自転車を買うことになったそうだ。

お願いごとは、
自分のできそうな想定内より、少しレベルアップなことで、(想定内なら、願い事ではなく決意になってしまうからだそう。)イメージすると良いよとのこと。

そっか〜。決意と願い事は違うよな〜。

そして、
「〇〇になる!」
と断定型で声に出しながら書く

そして、書いたらあとは忘れて、叶ったかのような氣分で過ごす。

というのがコツ◎

この家を出たら、お願いごとは忘れてくださいね♪とのこと。

来年の七夕にはだいたいの願い事は叶ってるそうだ。

七夕に限らず、
日頃から願い事をノートに書くときもこのコツを意識◎

潜在意識についてはいろいろ読んだりセミナーに行ったり動画観たりで学んでるけどホント面白い!

○身体を緩め整えること
○身体の声を聴くこと
○衣食住を整える
○行動
○執着を手放す
◯断捨離
…などなどが大切。

昔、
あ、私絶対オーストラリアに行くなと思っていたら、あれよあれよと条件が整い、10ヶ月後にはオーストラリアの地にいてワーキングホリデーしてたもんな。

あの軽やかな感覚、今思えば潜在意識への落とし込みがすんなりいってたからかも!

あと感じたことは、活元体操の後はその場の空氣が柔らかくなった氣がした。みんなの身体が緩むと、空氣感まで変わるんだな、が実感。

締め方がわからなくなっちゃいましたが、今日はこのへんで…!

読んで頂きありがとうございます◎

ぽこぺこ◎

🧡Illust🧡
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