コンテスト嫌いな私がBeautyJapanに自らエントリーした理由
こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。
重ね煮を当たり前に！
日本中の台所を「家庭の薬箱に」
この想いを届けるために
BeautyJapan2023 グランドファイナリストとして
日本大会へ向けて活動中です。
「重ね煮を当たり前にしたい！」
そのために少しでも多くの方に
「重ね煮」を知ってもらいたい！
という想いがきっかけで
年齢制限がない、表面的な「美」だけを競わない
BeautyJapanへエントリーをしました。
多くのファイナリストが
スカウトを受けてエントリーした中で
私は自ら立候補の形でエントリーをしました。
順位をつけられたり
比べられることが苦手
つまり、コンテスト嫌いな私が
なぜBeautyJapanにエントリーしたのか？
その理由は、
重ね煮を広げたい
そのきっかけとなる入り口を広げたい
ただただその想いから来ています。
今日から数回に渡って
重ね煮との出会いから現在
そして未来へのストーリーを
お届けしていきます。
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【田島恵の重ね煮ストーリー １】
私、料理が苦手でした。
今でこそ
日本全国の2,600名を超えるママたちに
重ね煮を通して笑顔を手渡せていますが、
元は私自身が悩み多き、
不調多き女性であり、ママでした。
私は典型的な理系女子、
大学時代は遺伝子組み換えの研究を
していました。
薬の開発が進めば人は健康になる
世界が豊かになると思っており
疑いもしませんでした。
なので、
食事はカロリーを満たせばいい
と考えていたのです。
食事の質には無関心でした。
そんな私ですから「料理」は苦手
結婚後、2年半の不妊治療を経た後に
息子を出産して
ようやく料理を始めたのです。
色々な料理本やテレビ番組を見ては
息子が喜びそうなものを作る日々。
けれども、時間をかけて作っても
息子はあまり食べてくれない、、、
どうしてだろう？
ようやく授かった息子との生活は
楽しいはずが
思うようにいかないことが沢山ありました。
さらに、息子はわずか1歳で
アトピーと気管支喘息を発症。
皮膚科と小児科通いの日々になりました。
不妊治療で息子を授かった私は
薬を与える医療には抵抗がなく、
毎週のように病院へ通って
投薬してもらっていました。
けれども症状が良くなっても
薬は減ることなく
病院通い、薬漬けの日々
本当は公園で思い切り
遊んであげたいのに
公園の代わりに病院へ行く毎日
どうして子育てが
うまくいかないんだろう？
出口のない暗い道を
歩いているような3年が続きました。
そんな時、
友人の誘いがきっかけで
重ね煮に出会ったのです。
食べるものが
これほどにも
体調やアレルギーに影響するなんて！
そのときの
強烈な衝撃！
今も覚えています。
アレルギーの子どもは
胃腸が丈夫でないため、
砂糖や油を使った料理は
症状の悪化に繋がることを
初めて知ったのです。
さらには重ね煮が
👆皮むきアク抜きしない
👆砂糖、油を使わない
👆切って重ねて火にかけるだけ
３ステップの簡単調理
に驚くと共に
こんなに簡単なのに
なんておいしいんだろう！！！
一瞬で心を掴まれました。
これで料理の苦手な私も
アトピーと気管支喘息の息子も
救われるかもしれない。
そこから私と重ね煮の
二人三脚がスタートしたのです。
続きはこちらへ。
Beaty Japanは７つのコンセプトをもとに
美しく社会貢献をする女性を発掘し、応援することを目的としています。
💎Beauty 美しく生きる
💎Career キャリアを培い、活かす
💎Sociality 社会で輝ける人材に
💎Culture 文化的な創造を
💎Entertainment 芸能的に才能を磨く
💎Independence 社会的に独立した女性へ
💎Fashion 流行を生み出す
Beauty Japan日本大会の事前審査期間です
応援をよろしくお願いします。
- - - - - 応援方法- - - - -
１、会場へ足を運んで応援してください。
👑Beauty Japan 日本大会👑
2023年11月9日（木） 横浜大桟橋ホールにて
14時開演予定
チケットご希望の方はお声かけください。
間もなくご案内できます。
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