見出し画像

自分軸を育てるためのnote術②

こんにちは。めぐみです。

前に、noteを書くことが自分軸を育てるのにとても効果的だということを記事に書きました。↓

この記事は私の考え100%で書いたので、共感してくれる人は少ないかなーと思って投稿しました。
でも意外にもスキをしてくれる方が多くて嬉しいです。

今回は、前回の記事で書ききれなかったことを書いてみます。

発信する不安に打ち勝つ

自分軸をもつということは、自分の意見をもつことであり、自分の感覚や感情を尊重することでもあります。
こう書くと簡単そうですが、意外とそうでもなかったりします。

特に日本では、謙遜することや謙虚であることが美徳とされており、自分の感覚や考えに自信をもっていると「自信過剰」と非難されてしまったりします。
「出る杭は打たれる」という言葉のとおり、出ようとする人をバンバン打って平均並にしようとする風潮もあります。

だから日本で自分軸を伸ばそうとすると、時に他の人と対立したり、一般常識とは違う意見になってしまったりするかもしれません。
「あの人は変わってる。空気読めない。」と言われたりするかもしれません。

あなたは、それでもいいと思えますか?

思えます!という人は大丈夫。
もう見なくて良いです。笑
思えない人は、もうちょっとお付き合いください。

SNS発信では、人にどう思われるだろう?という不安をもちがちですよね。
私も大分慣れてきましたが、前はドキドキしながら投稿していました。
特に、自分の過去を赤裸々に書いた記事や、賛否両論を生むような記事の時は。

でも勇気をもって発信を繰り返し、自己開示をどんどんしていくことで、徐々に抵抗が少なくなっていき、不安に打ち勝てるようになっていきました。

自分の感覚や感情をありのまま表現することで、自分のことを自分で認める感覚、つまり自己肯定感も育まれていきます。
そして自分軸の確かな人に変わっていきます。

とにかく続ける

もう一つの大事なことは、とにかく続けるということです。

続けることで、「こいつは本気でやろうとしてるな。」ということがみんなに伝わります。
すると、理解者が出てきます。
いつもコメントをくれる人が現れたり、応援してます!!と言ってくれる人が現れるんです。

気の合う人、考えや感性や経験が似ている人も見つかってきます。
そういう人に勇気づけられる瞬間があり、それが自分の発信の自信になっていきます。

私にも、私の記事を読んで共感したり応援したりしてくださる方がいます。
「励まされました。」
「勉強になりました。」
「次の記事も楽しみにしてます。」
そんな言葉をもらえることがあります。

本当に、書いてて良かったと思える瞬間です。
自分の感覚や考え方は、これで良いんだと思えるようになります。

ぜひみなさんもnoteを楽しみながら続けてみてください♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?