《児童養護施設で育った》という経験



こんにちは、初めましてNLPコーチの小林 恵です。

今年は、noteを始めよう!と決めて登録を済ませていましたが
始めるタイミングを逃していました。

今日は、縁起が良い日だということで始めるなら、今日だ!と思い立ち
こうして、初投稿しております。



まずは、簡単に自己紹介。


私は、9歳〜高校卒業まで、児童養護施設で育った経験を持つNLPコーチです。

9歳以前の幼少期にも、その他の児童養護施設や里親さんの下で過ごした経験もありますが、残念ながらあまり覚えていません。


なぜ、最初から児童養護施設で育ったと書いたかというと
この《児童養護施設で育った》という経験がNLPを学ぶに至ったキーポイントであるからです。


この《児童養護施設で育った》という経験は、学生時代からコンプレックスでもあり、隠しておきたいことでもありました。


そして高校卒業後、就職し社会に出てからはこれで言わなくて済む。気にしなくて済む。と思っていましたが、最初からそううまくはいかない洗礼を浴びたりもして…


むしろ、社会に出て様々なことを経験していく過程で、どんどんその経験を意識するようになり、気がつけばコンプレックスよりも、もっと大きな足枷(ブロック)になっていました。


そして、どんどん自分は普通じゃないからだ、人と何か違う…という思いが強くなり
気がつけば、本来の自分と外に合わせている・いく自分とのギャップ・乖離に苦しくなってしまいました。

自分自身とのコミュニケーションはもちろん、他者とのコミュニケーションに悩み、行き詰まっていていた時期がありました。



そんな頃に、千夏NLPでNLPを学んだ方を知り、千夏さんを知って、コーチング・NLPに興味を持ちました。



そこから、主に千夏さんのSNSを読み漁り
千夏さんがどんな人物なのか。NLPとはなんなのか?を調べました。


ちょうどその頃、千夏さんのメルマガの配信が始まり登録。


メルマガ登録後は、NLPを学ぶかどうかを迷い始め
ほぼNLPを学ぶと決めた、ちょうどその頃、千夏さんが一般の方を対象にコーチングの提供をするのは最後!というアナウンスと共に体験コーチングの募集がありました。
もちろん有料でしたが、通常価格よりもディスカウントされた価格で。


学ぶことを、ほぼ決めていたけれど何か決定打に欠けていた私は、千夏さんに会ってから決めよう!と、この体験コーチングに申込みをしました。



そして、忘れもしない2019年10月8日
千夏さんの体験コーチング当日


このコーチングセッションが私にとって、大きな転機になりました。


今回は、ここまで。

それでは、また次回の更新で。

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