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福島班メンバーの意思表明🍁〜⑥けいちゃん編〜

こんにちは!めぐるめ福島班のけいです!

夏休み皆さんはいかがお過ごしでしょうか?☀️自分にとってこの夏休みは大学最後の夏休みです😢人生の夏休みの夏休み。悔いが残らないよう、北は北海道、南は高知まで全国をうろちょろする予定です。

(先日、四万十川で釣りをしてきた時の写真です)

さて、今回は福島班メンバーの意思表明ということで、僕の断片的な人生と福島班に入ったきっかけ、福島班でやりたいことをお話しします!最後まで読んでいただけると、とても嬉しいです😊

■広島県出身、21歳の岩金慶です

アイドルの自己紹介みたいな一文で始まりましたが、ここではなぜ自分がめぐるめに入り、福島班に入ったかというお話をしていきます。

■駄菓子男

小さい頃から食べることが大好きでした。特に駄菓子。お小遣いは全て地元の駄菓子屋さんに強奪され、身体の半分は駄菓子で出来てたと言っても過言ではありません。中学高校大学と環境が変わり、色んなことにチャレンジしてきましたが、「食」という自分の中の軸だけはブレることなく成長していきました。大学では一人暮らしということもあり、「トマト缶生活」や「グルテンフリー生活」など、自分の身体を使って食と身体の関係を実験していました。

(トマト缶生活でほぼ毎日作っていたスパイスカレー🍛)

■牛島ゼミ、めぐるめとの出会い

そんな食への関心が高い大学生だった岩金慶は、普段食べているものを誰がどうやって作り、どういう手順を経て食卓にあがっているのかを知りたくなったのです。大学でそれを学ばずして何を学ぶんだと極論を持ち出し、自分でも親の知り合いの農家さんに声をかけて、お話を聞きに行こうとしていました。そんな時、食のサプライチェーンに関して研究を行う牛島ゼミ、めぐるめプロジェクトを知り、ここに入ると強く決意しました。

■全部やる-2022-

めぐるめメンバーとしての1年目は、中々思うようにいかず、反省と悔しさが残る1年でした。原因は情報を自分から掴みにいかなかったことと、アクションに移す瞬発力が足りなかったからだと思っています。それを踏まえ、2022年の正月元旦、僕は今年のスローガン「全部やる」を打ち立てました。ゼミ、遊び、就活、バイトetc… 関わること全てに妥協せず、積極的に渦の中に飛び込んでいこうと決め、今年の1年がスタートしたのです。

■影響を受けることはかっこいい

ここで、今更ながらの補足ですが、僕は始めはめぐるめの八王子班として活動しており、今年の5月末から福島班に参加させていただき、現在は兼任という形をとっています。福島班に入ったきっかけは江川さんに大きく影響を受けたいと感じたからです。福島の喜多方で誇りと想いをもち、農業をされている江川さんとお話をして、共に活動させていただき、沢山のことを学びたいと思いました。実は、僕は色んな人の素敵な考え方や行動に触れ、自ら影響を受けに行きながら、自分自身の形を変化させていくことが自分にとっての「生きること」だと思っています。(突然の人生哲学の告白)だからこそ、福島班に参加して、一生懸命活動に取り組みたいのです。

■福島班でやりたいこと

さて、ここから僕の生きる意味を書いていくわけですが。(そんなに重たい話ではない)
僕が福島班でやりたいことは「想いをもつこと」「想いを形にして伝えること」の2つです。今回福島班で僕が持つ想いは「耕作放棄地に対して前向きに捉える人を一人でも増やす」です。耕作放棄地の話を聞いて、そんな問題があるんだ大変だねで片付けるのではなく、じゃあ今身近でもいいからできることは何かないだろうかと前向きに捉える人を増やせるといいなと思っています。そして、身近にできることとして、耕作放棄地で作られた江川さんの農作物を買うことや、過疎化が進む地域の農作物に対する需要を増やすことがあると考えています。プロジェクトとしてやっていく以上、調整や連絡に右往左往することは当然あります。その中でも、どういう想いを持ってめぐるめの活動に取り組むのか、そしてその想いを企画を通してきちんと人に伝えることができるのかということに強くこだわって活動したいと思います。もちろん自分だけではなく、メンバー全員の想いが詰まった企画をみんなで実現していけるよう頑張ります💪

〈次回予告〉

次回からは3年生メンバーの意思表明になります!お次は、しっかりもの(?)で秀才ガールのあやのです!お楽しみに!


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