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日経TESTで700点以上の高得点をとるために、必要だった勉強時間と勉強法

「ちょっと、このnote、金融教育や経済のことを書くnoteやのに、勉強記録の話が多くなーい?」

と思っているそこのあなたへ。

ごめんなさい、その通りです。
でも勉強記録、ずっと、書きたいなと思っててん。
いつか、同じこと勉強する誰かのために。
そして、また何かを勉強するであろう未来の自分のために。

ただ、そろそろ勉強記録は終わります。
たぶん、今回が一旦の最後。


★☆★


ということで、
だいぶ前の話になりますが
試験を受けた話です。
何の試験かって?

日経TESTという試験です。

<日経TESTとは?>
日本経済新聞社が主催する時事問題に関するテストです。 試験は、5つの評価軸(基礎知識、実践知識、視野の広さ、知識を知恵にする力、知恵を活用する力)と、6つの出題ジャンル(企業戦略、会計・財務、法務・人事、マーケティング・販売、生産・テクノロジー)からなる100の問題で構成されてします。


でね、この日経TEST、侮れないのですよ。

ネットで調べてみますと、けっこう多くの企業が、この日経TESTを採用しているのです。
どういう時にかって?

昇進・昇格試験

にです。


ということで、私が問題集を手に取ってから試験日まで、どういう風に勉強したのか、を記しておきます。

その前に、どういう試験か。

◆どういう試験か?

●「経済知力スコア」をはかる試験
 経済に関する知識と知力をはかる試験、と言われています。

▼知識
基礎知識、実践知識、視野の広さの3つのジャンル

▼知力
知識を知恵にする力、知恵を活用する力の2つのジャンル

●1000点満点

700点以上
幅広い視野と知的能力を持った、高度なナレッジワーカー。卓越したビジネスリーダーに成長できる可能性を持つ

600点~700点

企業人として必要な知識と知的能力をバランスよく備えた、状況対応力の高い人材。ビジネスリーダーとしての資質を有する

400~600点
日常のビジネス活動を着実にこなすことのできる、実務遂行力を備えた人材。複雑・高度への対応力の強化がカギ

~400点
発展途上人材。知識を十分に蓄積するなど、今度の研鑽が求められる

ネットで見ていると、社会人として少なくとも500点、できれば600点はとりたい、というのが1つのラインなんだな、という印象を受けました。

例えば、こういうブログを読み漁りました。


とにかく、問題集を解きまくろう。
そして、出来ればnoteでも少しアウトプットしよう。
そう思って、当時少しアウトプットもしておりました。


500点600点台と言わず、もっと高得点をとりたい。できれば700点以上。
毎日、日経新聞を熟読するのが趣味の私は、この日経TESTにアドバンテージがあるはず!そう思い、勉強しました。


では、実際にわたしは何日間、何時間勉強したのか。
その結果、何点とったのか。
どのように勉強したのか。
記録に残しておきます。

◆どのぐらい勉強したの?

■勉強期間
5/28(土)~6/10(金)のうち14日間

■勉強時間
14時間31分

■主な勉強場所
通勤電車(立ってても座ってても)
早朝(5:30~子どもを起こす6:20頃まで)

■一日あたり勉強時間の中央値
1時間ぐらい

◆何点とったの?


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