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私のいない世界

起きることに意味はない。



起きていることは、ただ起きただけ。

もしそこに確固たる意味があるならば、

誰にとっても、

同じ出来事にしかならないでしょ?

だけどね、、、

全ての人が同じじゃない。

プラスに取る人、

マイナスに取る人、

関心がない人。

千差万別、十人十色の意味になる。

さらにね、面白いのが、

そこに時間の概念が加わると、

また違う意味にすり替わっちゃうってこと。



意味がないから、

好きなように解釈ができる。

起きたことに自分(私)なりの解釈で、

ラベルを貼っただけ。

もちろん、
都合に合わせて貼り替えることもできる。

良いのラベルなら、良い出来事。

悪いのラベルなら、悪い出来事。


表面的に違ってみえても、

どっちの意味も同じこと。



そして、、、

その振り分けも、勝手に起きる。

ただ、そこで起きただけ。

ここでは、

良いも悪いもなく、

『ただそうだよね』ってことだけ。


だって、、、

起きていることしかないんだもん。

その考えさえ、勝手にそこで湧いただけ。


そこに同じはあり得ない。

それを知る術はない。

それを知り得る誰かはいない。

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